11月1日 番外編
『東山湖管理マス釣り場』
もうバスは終了。冬はマスでしょうっつーことで、東名高速御殿場インター降りてすぐの東山湖管理釣り場へ佐武と行って来た。
去年の冬に別の管理釣り場に2〜3度行ったけどここは初めてでウキウキだ。日の出前に到着し準備開始。オレのタックルは全部山中湖に置いてあるので佐武のタックルを借りる事に。適当に空いている場所を見つけてまずはトップから攻める。

「ジュース賭け最初の1匹どっちが先に釣るかトーナメント」をやっているので最初は2人ともマジだが、2人ともなかなか釣れない。しばらくして佐武のスプーンとオレのサミーのダブルヒット!先にランディングしないといけないのでヒキを楽しまず無理矢理抜き上げしたらバラシ...挙げ句、飛んできたサミーがオレの服にフッキング...トホホ。
サミーにバイトはあるけどなかなか乗らないので、ミノー系に変えてみるとコレが結構いけるのだ。ラッキーのベビーミノーにはバンバン食ってくるし、ベビーシャッドも良く釣れる。投げて巻いて止めてるとパクっと。佐武はベビークランクでどんどん釣っていた。
佐武のタックルボックスに入ってるルアーを片っ端から結んで投げて釣りまくる。挙げ句の果てには佐武が高校の頃作った10年ものの自作ルアーでも40cm近いブラウントラウトが釣れる始末。なんて楽しいのだ東山湖。
普段滅多に使わない佐武のハードルアー達もやっと本来の役目を果たして幸せなことだろう。

日もだいぶ上がってきてちょっと食い渋ってきた。ミノーにマスが寄ってきて「チュ」っとやるけど食ってくれなくなった。ここは珍しくワームOKの釣り場なので(フォーミュラ入りはダメ)1/16ozジグヘッド+アライブシャッドで攻めてみたら、一発でヒット!しかも滅茶苦茶デカイニジマスが。相変わらずラインは3ポンドなので無理は出来ない。10分にも及ぶ格闘の末やっとランディング。ニジマスもあんなにデカイともー気持ち悪い。歯は鋭いし、顔は産卵期のサケみたいだし色は黒いし。ヒエー
ジグヘッドのフォールには良い反応しても、ボトムに着くと口を使ってくれないので、なかなか釣るのが難しくて結構熱くなる。だからといって常吉を試しても、シンカーの方に興味があるらしくてなかなか釣れなかったりして、超エキサイチングだ。

ニジマスは結構スレるのが早いのか、2〜3匹釣ると同じルアーではなかなか反応しなくなる。そこでフト思い出したのがラバジ。マスは口が小さいので乗りにくいのだがここのマスは40アップが多いので問題なし。目の前に泳いでいる見えマスにキャストしたらスゲー反応。ムフフこれはいける。
結構アタリはあるけど3ポンドラインなのでアワセ切れずにバレることが多く、アワセ切れもしちゃったので、思い切ってベイトタックルを使う。ラバジもフォールが早い1/2ozに変えたら更に反応が良くなり、もうウハウハ状態。周りは何故が殆ど釣れない中、オレら2人ベイトタックルで爆釣。気持ちいいぞ。うはは。

ラスト近くになり急に釣れなくなったオレを尻目に一人で好調の佐武。あー感じ悪い。ともあれ昼に山中湖へ行く約束があったので12時で終了。4500円の入漁料のモトは十分とれた、スゲー楽しい一日だった。

11月2日 山中湖
『結婚(オレの)記念トーナメント』
山中湖名物長塚さんと佐武のご厚意により、オレの結婚記念トーナメントを開いていただいた。北は福島、西は神戸まで70数人も集まっていただいてもうヒデキ感激だ。
当日は天気はいいけどゲキサムで魚もあんまり釣れなかったけど、本当に楽しませてもらった。皆さんほんとうにありがとう!

で、釣りの話。
野本さんのスプリントに夫婦で乗せてもらって朝7時にゾノへ直行。ゾノにはボートがいくつも浮かんでいるが全然釣れないとのこと。魚探を見ながら湧き水を探し回りつつのRUN&GUN。釣れない...アタリもない。
1時間ほどウロウロしたけど回遊の気配もないので、シャロー側へ移動。国道沿いのウィードエッジとウィードの上をチェックする。ディープよりは魚の気配があり、オレにも1バイトあり。そのとき、他人の釣りでお馴染みの桂川さんから電話がある。「デニーズ前で3本とったよ〜」ムムムさすがトッププロだ。山中湖では殆ど釣りをしたことが無いのにしっかり釣っている。サスガだ。
うちの船は一気にSPG方面へ船を走らせてシャローをチェック。このあたりは水が比較的綺麗でウィードも綺麗だしベイトもいるし釣れそうなんだけど...釣れない。
残り2時間でノーフィッシュこれはいかん1匹でいいから釣りたいなぁ。っつーことで、もう一度ゾノへ行ってみることに。相変わらず釣れないみたいでゾノは3ハイの船しかいない。朝からずーっと粘ってても0〜1本の貧果みたい。「これはノーフィッシュか?」と半分諦め状態。
しかーし、野本プロの絶妙の操船がここで火を噴く。魚探に滅茶苦茶いい反応が!これは釣れる釣れる絶対釣れるこれで釣れなかったらバス辞めるってくらいの反応が魚探に写った3秒後、33cmのレギュラーサイズをやっとのことでゲット!

その直後寝ながら常っていたカミさんにもヒットし、新郎新婦揃ってノーフィッシュは免れた。ふぅ〜。
ノーフィッシュは免れたどころか、ラスト30分でカミさんが2連発ゲットしリミットの3本を揃えてしまった。しかもまたしても「寝ながらフィッシュ」。オレもあと1本ほしくて常を2本針にしたり、常の置き竿&ラバジで攻めたりしたけど、「釣りたい光線」がバスに伝わったのか結局釣れなくて帰着時間になり14時前に終了。

3本の総体長で競うこのトーナメントを制したのは、なんおうちのカミさんん...主賓が優勝してしまったのだ。本当は桂川プロがブッチギリで優勝なんだけど、JBプロは−10cmというハンデがあるので惜しくも3位に。ははは。

優勝したカミさんはゾノの常だったけど、全体的にディープは不発で一番釣れたのは国道前エリアのウィードがらみの釣りだった様子。

11月3日 番外編
『東山湖ふたたび』
 一昨日の爆釣が忘れられず、もう一度来たぞ東山。佐武とカミさんと3人で昼からスタート。でも、一昨日と同じ事やってもじぇんじぇん釣れない。全く釣れない。おい金返せ東山!
3連休最後だからか魚の量が圧倒的に少ないしスレていて全然釣れない。もっと放流しろ東山!
12時から18時まで6時間もやって、たったの1匹!
どーなってんねん?ん?
1匹あたり4500円というエライ高い釣りだった。ケッ。

11月6日 北浦 4匹
『常ではじまり常で終わる』
 佐武と秋の北浦へ。薄暗い朝5時過ぎにに現地に到着。事前情報がナニもないのでとりあえず春と同じポイントへ入ってみた。佐武が寝るっつーので、一人で始めることに。「秋は横を広く探れ!」っつーセオリー通りCB200を投げるも速攻でロストでトホホ。北浦と言えばやっぱりスピナベだ、ポートビラスピナーベイトを投げること1時間....「秋はスピナベ、秋は横、秋は広く、秋は...」心の中でつぶやくが..アタリも無し。水面にはベイトがチョロチョロしてるがバスの気配は薄い。
今日の課題のラバジを結んで石積みを狙う。2キャスト1ラインバイトがあって釣りにくい。ラインバイトってラインに出るアタリではなく、北浦名物の水中に沈んである捨てラインが、いい感じでアタってくるのだ。で、遂に本命のバスのアタリ!ヌォア〜っと魚体が一瞬見えたけどのらない...くやしー。
石積みはネガカリが多くてやってられないのでちょっと移動。砂底に石がコロコロある所でズルビキやったり自称ホンガリングしたり色々。水門前でやっと1匹ゲットー25cm位の小型ながら1/2ozのブラシガード付きをしっかり食ってきた元気者。ネガカリブレイクしてラインを結んでいる最中の機嫌の悪い佐武に写真を撮ってもらう。
オレが先に釣った時に必ずでる佐武の「移動しよう」の一言でちょっと移動。佐武はラバジを辞めて「いつもの常ロッド」に持ち変えている。オレに先を越されて本気モードに入ったらしくちょっとビビル

佐武は大のお気に入り超ピンポイントポイントでやっと1匹釣った様子。やっと釣ってくれたかほっほっほ。と、余裕をかました10分後2匹目を釣っているではないか。
佐武の「そろそろ常る?ん?」の誘惑にめげずにラバジを撃ちまくったけど、反応はイマイチ。今までの3匹と1バイトは全部水が動いている所だったので「今日は水通しの良いところがパターン」と勝手に決めつけて通称、いや、自称「とがゾノ」(冨樫の花園)に大移動。

2匹釣って余裕の佐武は車で寝る(本日2回目)らしいので、一人でラバジを片手に石積みを撃つけど、オレの眠気もピークでフラフラ。得意の「座り込み釣り」をしていたら貴重なバイトを逃してしまう..座りラバジは難しい。
滅多にやらないテキサスリグを試すも反応は無い。ラバジの縦の動きに反応があるんだから、常でも釣れるだろうっつーことで、ベイトタックルに常を結んだら、ちょいちょいと2本ゲット。佐武が寝ていたので写真は無いけど35cm位のまぁまぁサイズ。あーーーーーーーーーやっぱり常は偉大だ。常吉というか、簡単にワームに浮かせてられるこの仕掛けは本当に偉大だ。昼になり佐武が起きたので次のポイントへ移動。数回キャストした頃眠気はピーク、もうだめだ...車で爆眠。

佐武の「そろそろ起きないと日が暮れるぞ」の声で目を覚ますともう16時で場所もかなり移動していた。そこは岬の先端で水が良い。そんで佐武のバジングにバイトがあったというので、気合いを入れてフルキャストしたら「取り返しのつかないバックラッシュ」に見舞われてトホホだ。
しかたなく、本当に仕方なく、本日初のスピニングタックル+いつもの常セットを手に最後のポイントへ移動。

移動後の最初のキャストで見事にヒット!ニハハハハハ嬉しい超嬉しい。読み通りのポイントで1投目でのゲットは本当に嬉しい。思わず奥田民生の「野バラ」を口ずさむ。抜き上げできないので、石積みを1周してランディング!スポーンかおまえ?ってくらい腹がパンパンの小バスだったけど超ウレしいぞ。コレが本当に本当に今年最後のバス(3回目)かもしれないし。
またまた数でオレにリードされた佐武はより一層マジになった。そんな時のヤツの集中力と釣れっぷりは凄いのだ。ってことでラストのラストで佐武も釣って2人仲良く4本ゲットして17時に終了。

今年初めての秋の北浦は終日快晴無風ベタ凪
広く横を探るのが秋のセオリーらしいが、結局釣れたのは縦の釣り。我々がもっとも得意とするドック内で全然釣れなかったので数こそ出なかったけど、とっても実のある4本だった。

今年、もう釣りに行く予定はないので、今日が最後だろう。っつーことで「北浦の常ではじまり常で終わったオレの釣り97」来年もどうぞよろしく!

11月21日 酒田港周辺 
『番外編:ソイ』
この連休中に山形の実家に行ったんだけど、ソイが釣れてるとの兄の情報。ソイって魚はカサゴとメバルとブラックバスを足して3で割ってアイナメをちょっと混ぜて更に3回殴ったような海水魚。北日本に多い、と聞いた気がする。オレが小学生の頃、防波堤のヘチで5cmくらいのソイを爆釣した記憶がある。挙げ句、2〜3日で全滅したけど家で飼ったことも。で、その頃は名前がわからなかったので「ブラックバスの親戚」と呼んでいた。それくらいバスに似ていると思ってたけど、当時バスは釣りキチ三平の絵でしか見たことがなかった(笑)

そんな思い出いっぱいのソイがルアーで釣れると聞いた日にぁ、いてもたってもいられず、翌日自分の結婚式があるにもかかわらず、夜9時に兄と家をでる。家は海が近いので10分程で最初のポイントである酒田北港の漁港に到着。兄曰く、ジグヘッドがボトムに着いた頃にアタルっつーんで、借り物のULのロッドに常吉をセットしクラスミノーSを付ける。ラインは多分6ポンドナイロンだったと思う。
「漁港の常」って北浦のバス釣りと同じじゃんと苦笑しつつヘチを攻める。んでも、借り物タックルなのと暗いのとで上手くコントロール出来ずに苦戦。10分ほど攻めたが2人ともノーバイトなんで移動。

酒田本港横のマリーナ。先行者に様子を聞くと「全然ダメ」とのこと。しかーし、第1投目で兄にヒット!し、すぐにオレにもダブルヒット、兄のは小ゾイだったがオレのは(この辺では)立派な22〜3cm。はっはは。とりあえず写真を撮ってもらう。
ヘチやボートの陰なんかを歩きながら攻める。オレの常にはあんまりアタらないけど、兄のジグヘッドには結構あたるらしい、しかもフォール中に。ってことで、常をやめてジグヘッドに交換。1/8ozのバス用ジグヘッドにグラスミノーのチューブを付けてヘチ沿いにキャストしたら1投目にヒット(笑)かなり水面近くで食ってきて、下に潜ろうとするヒキが楽しい。でも、上がってきたのは手のひらサイズ。
コレはフォールでイレグイか?と思ったらその後続かず、また移動。

通称1万トン岸壁。外灯の下に10人くらいのエサ釣り師。ちょっと覗いたらパチャパチャ小魚が跳ねてていい感じ。挙げ句エサ釣りの人がセイゴを釣ったもんだから、オレも兄も目の色変えてセイゴ狙いに(笑)しばらく粘ったが、アタリもなく移動。

とにかくソイは外灯の下がよく釣れるらしいので、外灯を目印にラン&ガン。それまでは兄が過去に釣ったことがある漁港内の水通しが悪いとこばっかりで釣ってきたけど、試しに水が動いているとこで挑戦。
最初はダメかと思ったが、兄に久々のヒット!しかも結構いいファイト。で、上げてみればナナナなんと20cmオーバーの「アジ」コレはちょっとびっくり。エコギアでアジが釣れるのもびっくりだけど、グラスミノーMと1/8ジグヘッドを丸飲みしていたのだ。アジは群ているだろうからコレでオレもフィーバースタートか?と思ったけど釣れない(泣)
アジは諦めて今度はゆっくりリトリーブ作戦にしてボトムの様子を探ると、手前5mくらいまでが浅くて捨て石が入ってる様子。そんで所々ウィードじゃなくって海草が生えている。コレはソイの絶好のポイント。と、思った瞬間、久々のアタリ!またまた23cmくらいのナイスフィッシュ。そんで同じ場所で連続ヒット!ニハハハハ。楽しい。結局この場所で4本ゲットし最後のポイントへ移動。

エサ釣りの先行者に様子を伺うとクーラーボックスを開けてくれた。アジ10数本にソイ、そして極めつけが30cmくらいのヒラメ。これを見たオレと兄はまた目の色変えてヒラメ狙いに(笑)。でもやっぱりそう簡単に釣れるもんでもなく、結局このポイントでは兄がソイを1尾上げただけ。冷え込みが厳しくなってきたのでここで終了とした。

初めてのソイゲーム、すごく楽しかった。釣り方もタックルもバスと一緒で手軽に行けるし、食ってもうまいらしい(今回は全部リリース)し。これで正月に帰省した時の楽しみが一つ増えたぞ!。

11月25日 東山湖 
『番外編:マス』
懲りずに東山湖へ。今回は向井JBEプロと野本JBプロ&彼女の4人で行って来た。3連休後と言うことでかなり渋い。固いルアーでは殆ど釣れないトホホ。オレは1/2ラバジのフォールに凄く反応する50アップのイトウに朝から翻弄されっぱなし(笑)結局釣れなかったけど、超エキサイティング!必ずと言っていいほど口を開けてバイトしてくるんだもん。
でも結局フライの常吉とか毛玉の常吉とか、激セコリグでしか釣れない、しかも殆ど20cmクラスの小マスばっかり。ずーっとセコリグだった野本さんは50本くらい釣ってたしオレも20ピキ弱は釣ったから数的にはいいんだけど、釣り方とサイズがなぁ....20cm10本に40cm1本混ざる程度。
夕方40アップのレインボーをベビーポッパーで1本取ったのは嬉しかったけど、どーも不満の残る東山だった。
追伸:さすがにみんな釣りバカ。朝の6時から午後3時までナニも食わずに釣りしましたハハハ。