2月2日 霞ヶ浦 3匹 晴れ 水温4度 
『98年オレのハツツリ 〜長文です〜』
今年からJBマスタープロにエントリーするJIMIちゃんこと持丸くんのお誘いでようやく実現した今年のハツツリ。カミさんは香川で釣ってくるし、佐武は正月早々釣っているし、オレだけ寂しい98年の幕開けだったけどようやく実現したのだ。

JIMIちゃんは7月のJB霞戦に備えてオダの位置や浚渫などの山立ての復習をするとのことで、要は「釣りより魚探掛け」がメインだったんだけど、ロッドを振れるだけでも嬉しいオレ。一昨日からJIMIちゃんが風邪引いたり、出発直前にバスボートトレーラーのテールランプが壊れたりと、いろんなトラブルに見舞われつつも、朝8時過ぎに大山スロープから無事にボートを出した。

風はないものの意外に波打つ湖面をフルスピードで霞大橋へ直行。サスガにサブイ...顔が凍り付きそうだった。んで、とりあえず大橋の橋脚を狙うが不発、次に東浦方面のオダのチェック。JIMIちゃんは去年のクラシック(ぺんぺクラシックじゃなくて本物のクラシックね)に出たんだけど、そん時に見つけたオダを山立てノート片手に探し出す。魚探に写る怪しい陰、「オーこれが噂のオダね」オレはオダの釣りはしたことないので実は嬉しい。とりあえずラバジを投げてオダの感触を楽しむ。「おー引っかかった引っかかった」と引っかかるだけで喜ぶオレ。
しかし、そのエリアはどーも「釣れる気しーひん」。風がもろに当たりそうだし3メートルフラットが永遠続いているし。秋には釣れたらしいが、風が吹いたら大荒れしそうなこのエリアはどーも気配が薄い。とはいえ、今日は魚探掛けがメインなんで仕方ない。

エレキでゆっくり移動していくと前方にドックが見えてきた、「あードッグのヘチがオレを呼んでいる、あぁ」。2時間以上ノーバイトでそろそろ釣りたいオレはJIMIちゃんにそれとなくドックへ誘ってみた。丁度風裏で日が当たっているしコンクリートが水温を高めてくれているだろうし釣れる可能性は高い。んで、ベイトタックルにオモリ2号のヘビ常+リーパーを結び、さっそくいつも北浦の岸釣りでやっている方法をそのまま試す。
んで、ホラね、さっそく釣れた。ウォー嬉しい。98年のハツバスをゲット!35cmくらいか?スーパー嬉しい。ラインはフロロの12ポンドだ、思いっきり豪快に抜き上げだい。ウシシシシ、マジで嬉しい。実はアタリがよく解らなかったんだけど....読み通りに釣れたので嬉しい。んで、左の写真がその記念すべきハツバス。因みにオレ、いつも同じ服装で釣りしているから、いつも同じ写真に見えるとカミさんから指摘されたが...そういえばそうかも(笑)
その後、ドック周りを攻めたけど後が続かない....やっぱり冬は厳しいのでR
昼頃、再度オダが入っているらしいエリアへ移動。そこは冬のエリア選びの教科書にありがちな「北岸」で、しかも水鳥がいっぱいいたんで水温も高いと思われ、挙げ句、アシが覆い茂るシャローに近い。おーー釣れそうだ、そんな予感がする。
魚探を見ているとたまにオダらしき映像がちょこちょこ写っているんで、適当な方向にヘビ常をキャスト&ズルビキしてオダを探すことにした。そして待望のアタリ!そん時オレはバックシートに座っていたんだけど、イスが壊れんばかりの腰が入った大げさなフッキングをくれてやった。(結構遠くで食ったため)ゴンゴングングンえらいヒキが強くて一瞬「ん?ナニこの魚?」と思ったが紛れもないバス。しかもデカイ。硬めベイトロッドでドラグは閉めているからバスのファイトがモロに手に伝わって最高に楽しい!「あーー楽しいー」はしゃぎつつ今江ランディング!42cm1200gのナイスバスだった。
そんで、その10分後またまたコンっと明確なアタリ!またまたロングキャストしていて、そん時はロッドを思いっきり寝かせていたため、大慌てで腰の回転フッキング!アレ?外れた?と思ったらバスがこっちへ泳いでいた、もう一度追い合わせをくれてやる。またまたなかなかのファイターだ。滅茶苦茶楽しい、あー釣りって楽しい。35cmくらいに見えたのでオリャーっと抜き上げしたら、以外にデカイ。計ったら40cm(弱)でジャスト1000gだー。冬って数は釣れないけど釣れれば結構良いサイズっていうけど、本当なのね。

一人浮かれるオレを横目にJIMIちゃんには釣れない。「霞まで来てボーズだと帰りの運転疲れるんだよなぁ....」い、い、いかん、弱気モードに入っている。JIMIちゃんは常しかやらないオレとは違って、いろんなリグを試しているが「やっぱりリーパーだよ、リーパーの常吉だってば」とリーパーを勧める。んで、ちょっと間をおいて遂にJIMIちゃんも42cm、1200gのナイスバスをゲット!勿論、リーパー常吉でのゲット!やっぱりリーパーは最強だ。
とはいうものの、さすがのJIMIちゃん、ココからがエライ。常吉で1ピキ釣ったら次はクランクを投げまくっているのだ。ん〜エライ。オレには決してマネできない。こーゆー日頃の努力が去年の芦ノ湖(常吉が不発でオレは4本JIMIちゃん2桁突破)のような結果に繋がるんだな。うん。

14時を過ぎアタリも遠のいたので、あとはまたまた魚探掛けモードに突入しそれ以降は釣れなかった。

奇しくも去年のハツツリも同時期の霞で結果はボーズだった。んでも今年のハツツリはスーパー楽しい釣りが出来た。恐れていた午後からの風は全く吹かなかったし、ここ数日天候が良かったし、今日も昼間はポカポカだったし、なにより釣れたし。あー釣りって楽しい。
最後に遠路はるばるボートを引っ張って家まで送迎までしてくれたJIMIちゃん、本当にありがとう!
そして遊んでくれた霞のバスにも感謝の気持ちで一杯だ!(くさい?)

本日の仕掛け:ダイワFT12ポンド+ガマカツワーム#300の2番+ナス2号の常吉/エサ:リーパー&ロボの長くてパドルテールな新製品


2月7日 霞ヶ浦〜北浦 0匹 晴れのち曇り 強風
『ノーフィッシュだい』
Teamぺんぺん草の上原さんが霞に行くっていうんで、無理矢理同行させてもらった。朝の天気予報では「天気よし、風なし、気温高め」とのことで「よっしゃー今日は5本は貰ったぞ」と調子こきつつ、カミさんと電車で土浦駅まで行って上原さんに拾って貰った。
2時間ほど土浦港を常ったが、アタリもなしで移動。月曜に良かったトコへ行ってみれば、激風!兎が飛びまくっとる大荒れの霞。あーあーあー一気にヤバくなってきた。風でとても釣ってられないので一気に北浦へ移動。

風裏の東岸をまわってみたが、ドコ行ってもヒトヒトヒト....おいおいまだ2月だよ2月!なんでこんなに人がおるん?で、人はいっぱいいても生命反応一切なし。トガゾノで1バイトあったっきり。3時過ぎに全員ウンザリモードに入り釣り終了。全員ボーズ!
天気予報に見事に裏切られたトホホな一日であった。

2月11日 霞ヶ浦〜新利根川 1匹 晴れ 気温10度 水温4〜5度 微風
『冬はつらいよの卷き』
先週末、佐武から電話があり「牛久沼でピッチングの練習をしたい」などと訳の分か らない発言を聞いた。なんで牛久沼なんだろう?まぁいいや。とりあえず、心配して いた強風がやんできたので朝5時に家に迎えにきてもらって牛久沼を目指す。牛久は 遠いようで結構近くて7時前に現地へ到着。人の気配も風も、更に魚の気配もない静 かな湖面を見つつボート屋へ向かう。
静かなのは湖面だけでなくボート屋も静か....ん?アレ?ひょっとして!?ひょっと したらひょっとした。ボート屋が「臨時休業」だと!プロショップへ佐武と行くとか なりの確立で「本日休業」とか「臨時休業」だったりするんだけど、まさかボート屋 まで休みとは。

岸釣りしても釣れそうに見えなかったんで、急遽風の影響が少ないと言われるスノヤ ワラ(霞が浦)へ向かった。奥田民生が顔を出したこともあるという松屋ボートで8 馬力付きの船を借り、8時頃にようやく釣り開始。ふぅ〜

今回のタックルはベイト3本にスピニング1本。ピッチングの練習をする佐武同様、俺 も勘違いしてるタックルだ。去年までならスピニング3本にベイト0.5本だったのに なぁ。(0.5本とはとりあえずボートに乗せておくだけでリグってない状態)

まず、ボート屋のおっちゃんが最近好調と言ってた真珠棚方面へ向かう。佐武は何度 か来たことがあるらしいので、ポイント選びは彼に任せっきりで、俺は後ろでのんび り釣りをした。最初はアシ際へラバジをピッチングしたり隠れクイにスピベをぶつけ たりと探る。探る。探る。シーン。バイトなし。次に真珠棚のパイプをあれこれ攻め る。シーン。気配なし。魚探みてても、今一つやる気が出る反応がない。挙げ句2時 間も経ったら佐武が疲れたと言い出しエレキを踏んでくれという。オイオイ、大丈夫 か?プロのくせに。佐武はバックシートに座った瞬間ウトウト。寝ている。

途中、捨てアミがあって、ベイトらしき反応もある水深3mのいい感じの場所を見つけ て、一瞬熱くなったがここもノーバイト。あーあーあーもう既にお昼になっている。 またノーフィッシュで終わるのか?

スノヤワラはじぇんじぇんダメなので午後からは上流にあたる新利根川に行ってみ た。借りた船は、FRPの11フィートくらいの立派なヤツで幅も広く椅子なんかも2個付 いてて釣りやすい。でも、その分、重いようで8馬力エンジンでもプレーンなんか程 遠く、ノロノロしか進まない。しかも、佐武さんの○○○ポンドの体重も加わって .....彼が前に座るとバウから沈みそうに...なんて話は置いといて、結構時間かけて 上流部へ。

水温計をみるとスノヤワラより若干高く5.2度もある。ちょっとやる気が出てきた。 が、永遠に続くアシ際はやっぱり反応なし。トホホ。しかもこの川はすごく単調で まっすぐ流れているんで、ボトム変化にも乏しい。あーあーあーあ。釣れる気しーひ ん。

やる気ないモードに突入したころ、一筋の光が!「あ、水門だ」。北浦とかでよく見 かける水門が見えてきた。ヌフフフフ。静かにボートを近づけ2人で左右の壁を常吉 で打つ。俺のラインに違和感、コンクリートの角にラインが擦れている感じ、ん?で も、まさか?とアワセを入れたら魚。ヒッヒッヒ。ベイトタックルだったんで、強引 に引き寄せたらあっけなく「参った」と上がってきたのは37cmの細いバス。エサを 食ってないんだろうか?やけに細い。

その後、佐武は一気に不機嫌モード突入。一人でブツクサ文句を言い続ける。1時間 あまり一人でブツブツ言ってたが、毛糸の帽子を被っていたし、エレキを踏んでいた ので何を言っていたのかぜんぜん聞こえなかった(笑)更に上流へ向かったが、あま りにも変化がなく気配が薄いので15時にボート屋へ戻った。

スポーンシーズンは結構面白いというスノヤワラだけど、今回は....。あの辺で越冬 するバスは居ないのか?みんな霞本湖へ下るのか?それとも、もっともっと上流へ上 るのか?よくわからないけど、とにかく魚の気配が薄い真冬のスノヤワラであった。 周りでも釣れている感じは全くなかったしね。 今度はぜひ「釣れる時期」に行ってみたい。

本日の仕掛け:ダイワFT10ポンド+SUGOIフックの1/0+ナス3号の常吉/エサ:ボディーシャッド5インチ