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ラフウォーターに負けるな!

心構え

2002年はビッグレイクでバスボートに乗る機会に恵まれました。八郎潟、琵琶湖、霞ヶ浦、レイクミードといろいろ経験しました。ビッグレイク=ラフウォーター(荒れる)になりやすいんですが、琵琶湖とミードでは「まるで海!」な大荒れを経験しました。これを読んでいる人も、いつかは経験するかもしれないので、荒れたときの心構えを書こうと思います。

波がないときや、ちょっとしたうねりの時はジェットコースターみたいて楽しいバスボートですが、荒れたときはまさに地獄。下手したら体が壊れます。大げさじゃなくてマジです!

●取っ手を探す

まずは、取っ手を探します。自分の席もコンソールになっているときは、目の前に「取っ手」がついているでしょう(ない場合もある)。コンソールがない場合も、自分の左側に付いているはずです。
3人で乗っていて自分が真ん中に乗った場合は、シートの下に付いている場合もあります。まず取っ手が基本です。

取っ手がない場合は、足で踏ん張れるものを探します。これもない場合は、、、、最悪です。手を後ろのデッキに伸ばして押さえつけるっつー手もありますが、腰に相当負担がかかります。

●シャワーを浴びる

走り出すと、ほぼ確実に水を浴びます。波の方向とボートの進路によって、被害の差はあるにせよ、基本的に水を被る覚悟をしておきましょう。

●コンタクトの人は要注意

あとで書きますが、常に前方を見ていないと危険なので、コンタクトレンズを使っている人は、ゴーグルやフィットするサングラスをつけましょう。メガネの人も、ゴーグルをしたほうが良いかもしれません。波がレンズに付きまくって見えなくなるかもしれませんし、風圧で飛ばされることもあります(オレは経験者)。

 

実践編

基本三原則

  • 前をよく見て波を読む........ジャンプのタイミングを読む
  • 着水時にちょっと腰を浮かせる..これをしないと背骨が壊れます
  • ライジャケ着用............せめて走行時は

●経験談1.大きな規則正しいうねり

広いフィールドで岸が護岸されていない場合は、波がおおきな規則正しいうねりとなる場合が多いようです。ミードでは3mくらいのうねりでした。(マジで荒れたら10mにもなるとか、、、)
この場合は結構楽でした。操船している人は頑張って、エンジンを吹かせたり緩めたりしていますが、基本的に同じリズムでジャンプを繰り返すので、ボートが水面に落ちる直前に腰をちょっと浮かせればOKです。気温が40℃近くて水もキレイなので、ある意味シャワーを浴びて気持ちよかったっす。操船者もアメリカ人だったので、安心して乗れました。

●経験談2.大きい不規則なうねりの場合

これは琵琶湖で経験しました。長浜から沖の島近くを通って西へ横断したんですが、これがまた凄い不規則なうねりでした。沖の島が波を変えるキーになっているのか?
これは正直死にそうでした。荒れている場合、ボートをゆっくりドンブラコ〜ドンブラコ〜と波に乗りながらすすむケースもあるようですが、この時は全開バリバリ!

ボートがジャン〜プ!そして着水!ここですかさず腰を浮かす。ふ〜。と、思った瞬間、違う角度から波がきて「ゴン!」。ウゲーー。その衝撃はマジで背骨の関節が潰れそう。首の骨にもズドーんって衝撃。このイレギュラーな波にはマジで泣きそうでした。

....えーっと、そんな訳で、こういう波への対処方法は私も知りません。因みにこの時操船者は中腰でした。たしかに、それが一番腰には優しいカモ。でも、別の意味で危険ですね。

●Case3.細かい複雑な波

これは岸が全面護岸されているカスミ・北浦で起こりますね。複雑な波が四方八方から襲ってきますし、それに混ざって大きなうねりが起こることも。

●2004年5月追記

最近人気のトライトン。このボートはソウハ性がとっても良いです。あと、2004年4月に乗った旧タイプのチャンピオンも凄かった!他のボートが飛びまくって走れない中、このボートだけは何事もないようにズバズバ進んでました。長くて狭い船体が良いんだそうです。

Chapter1:大事な心得
Chapter2:荷物置き場・俺置き場 
Chapter3:エレキ
Chapter4:荒れた!

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