
2011年7月7日第2版。
マップのポイント制限がなくなりました。これにより、かなり詳細なショアラインを描くことが出来ます。
情報提供:@neko_man28 さん。Thanks!
最新版はバージョン6。
マップを作りたい湖を表示させる。

画面左の「お気に入り」を右クリック→追加→パス

以下の画面が表示される。「名前」をつける。
「スタイル、色」タブを選んで、これから描く線の色・太さをお好みで選択。ピンクとかがわかりやすい。

で、ここで「OK」ボタンを押さないこと!! この画面はそのまま表示させておく。
湖岸線をマウスの左クリックで描いていく。画面からはみ出しそうになったら、カーソルキーで移動可能。

失敗したら「右クリック」で直前の線をキャンセル可能。
とりあえず描画完成。先ほどの小さい画面の「OK」をクリック。

さきほどつけた名前を右クリック→「名前を付けて場所を保存...」

わかりやすい場所に保存する。この時、後々のトラブルを避ける意味でファイル名は英字にする。日本語だと色々トラブルが起こりがち。


2-3.上図赤矢印をクリックして完成したGPXファイルをパソコンに保存する。
gpxファイルは一見「線」に見えるが、実際のデータは「点」の情報しかもっていないXMLファイル。
なので、これを以下のソフトで「実線」として変換する。
http://www.geopainting.com/en/を開いてthe latest versionをクリック

ダウンロードする。ZIPファイルなので解凍する。インストーラーはなく、ただのフォルダに実行ファイルが入っている感じ。

http://www.fishtec.co.za/lcmBuilderDLL.dll ←これを右クリックして、先のGPSMapEditのフォルダにダウンロードする

mapedit.exeを起動。「File」→「Open」で先ほど作ったgpxファイルを指定。

灰色の線でショアラインが表示される。

カーソルが矢印になっている状態で、灰色の線を右クリック→「Convert to」→「Polygon...」を選ぶ。

タイプを選べといわれるので、適当に青いカラーを選ぶ。これがGPS画面上での水の色になる。

色がついた。そして、これで湖岸が点から線になった。

File→Map Propertiesを選択。もしくはAlt+Enter
HeaderタブのType setをLowranceにセット

つづいてLevelsタブを開く。右の「Insert Before」を押してLevel0=を選ぶ。

File→ExportでLowrance LCM map(*.lcm)を選択

※ちなみに、このソフト、動作がやや不安定で、この場面でハングすることが多々あります。その際は再起動で。
一瞬画面が「チラッ」ってしたら処理完了です。特に「成功した」旨の表示はなく、密かに終わります。そして、lcmファイルは元のgpxファイルと同じディレクトリにひっそりと生成されてる。
※本物のロランスGPSでやる場合は、SDカードにlcmファイルを「ひとつだけ」入れて起動する。他のlcmファイルがあると認識しないので注意(注:HDSは仕様が違うっぽいです)
以下はエミュレータソフトの画面例。
エミュレータソフトが入っているディレクトリを開く。明示してない限りデフォルトは
C:\Program Files\Lowrance\Unit Demo。
もしくはC:\Program Files(x86)\Lowrance\Unit Demo。
そこのMaps0ファルダを開く(ここがSDカードをエミュレートしてるディレクトリ)。

ここに先ほど作ったlcmファイルをコピーする。これが実機でSDカードを挿入した状態。
これでショアラインは表示されているが、GPS画面でその地点まで行くのが超大変なので、元のGoogleアースで経度緯度をメモっておく。

↑ショアラインにマウスを乗せると画面下部に緯度経度が表示される。
ZOOMインしてメモった緯度経度まで画面をスクロールすると・・・・
できた!ちょっと感動!

そんな感じです。これで自分が通うフィールドのスーパーショアラインが市販されていなくても、自作することが可能です。
これにDr.Depthで作った等深線データをマージできればパーフェクトなんですが、まだそこまで出来ていません・・・・。kmlのマージは可能だけど、線でなく点の状態です・・。またなにかわかったら掲載します。今現在はここまで! →5月8日追記:遂に完成しました『LowranceGPS魚探+DrDepth+Googleアースでマイ湖沼図を作る方法』。