2009年02月17日(火)遠い管釣り
『冬だもの。』
管釣りなんて死んでも行かなそうなテンチョが行きたいらしいので遠い管釣り行って軽く250匹くらい釣ろうと思ったけど、前夜の会議が長引いて結局、まぁまぁ遠い管釣りへ。さすがに冬は厳しいです。
冬だもの
すっかり体がミノー・シャッドモードなので、まぁブラックもツレンベ。全部シングルフックだけど、なんとかなるベ。って甘く考えていたけどまったくダメ。何しろ浅いところにまったく気配無し。ノーフィッシュのまま10時orz。昨日の午後から劇的に冷え込んだからね。今日も強風だし。ここに来るの3回目だけど、前の2回より10cmくらい水位が低くて、壁際にバスが居ないし。こりゃ参ったぜ!
そんな中、テンチョは沖目にスーパースレッジを投げて結構釣ってた。
いーなー釣れて。
賢明な読者ならお気づきの通り、世の中で滅茶苦茶死ぬほど釣れると評判の複数のルアーのうち、カットテールとスーパースレッジは、どーしてもオレには釣れない。笑っちゃうほどオレにだけ釣れないんで、当然スースレは持ってきてません。悔しいなぁ。
それでも10時を過ぎて風が収まった頃、なんとかポツポツ釣れるようになった。
けど、釣れるのは池中央付近の硬い沈みモノがあるところ。あんな沖、オレにとってオフショア(笑)もっとインショアで釣りたい。けど、暖かくなっても岸際には上がってこず。水位のせいかな?
なので、この際仕方ないので、オフショアの練習をしよう。
ヤマセンコー2インチノーシンカーを気が失うほどゆっくり使う練習。それで2匹釣った。でも、オレは思った。「この釣り、この先のオレの人生で果たして使うことがあるのか?果たしてこの釣りが出来なくて困ることはあるか?」答えはNO。
そんなワケでツネの勘を取り戻す練習。普通のマス針で2回バイトがあったけど乗せられず。なので、カン無し本当のマス針+アライブシャッドの真面目セットで、池の真ん中にある硬い物体にキャスト。なんか近年、ライン鳴り問題が取りざたされてて、ライン張ってシェイクするなんてしなくなったけど、初心に返って、ラインはある程度張りつつも、思いっきり縦構えでシェイクしてみた。そしたら面白いようにバイトが連発。
良い感じ。これでポロポロヒット。でも、長くは続かずで、ワームを変えたりしないとダメ。激レアなロボ素材のクレイジービーなんかも投入してポツポツヒット。
テンチョは相変わらずスースレで良い感じ。
なんとかオレもシャッドでヒット。ラスト1時間はアレコレやったけど、結局不発のままぱっとせず終了~。ま、冬ですからね。こんなもんです。