バスボート走行の悩みを解決!ダイワのDDSフードが凄い!

2017-05-04 22:53:15   

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今シーズンから投入したダイワの防寒ウエアDW-1206。

ダイワ DW-1206(ゴアテックス プロダクト ウィンタースーツ) REDPEPPERS

榛名湖はフットターボだからおいといて、先日の八郎潟・桧原湖にてバスボートで使った訳ですが期待していたDDSが想像以上に良かったんです(-ω☆)

DDSっていうのはダイレクトダイヤルシステム。フードクロージャーシステム。

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フードの後ろにあるボタンを押して4~5回クルクル回すとフードがぎゅーーっと閉まる仕組み。

そしてフードの後ろに風を逃がすベンチレーションがついてる。これはつまりバスボート走行時のあの「フードがうぜー---ー」っていうストレスが全くなくなるんですよ。

バスボートに乗った経験ない人にはナンノコッチャ?かと思うので説明すると、レインウエアのフードを被ったままボートで走ると風受けて膨らんでどーにもならなくなるんです。なので基本高速で走る時はフードは被らないし帽子もかぶれない。けど雨とか寒い時なんかはフード無しではツライ訳です。

ボートの運転士は良いんです。99%風除けがあるからまだマシ。だけど助手席には風除けが無いことが多いし3人乗りで真ん中のシートだと100%風受けます。

そう言えば最近はシングルコンソールが凄く増えた気がする。オレの周りがトーナメンターだらけだかかな?

そんな雨・風をもろに受ける状態で時速70~120キロくらいで走る訳で・・・もーツライのなんのw

そーゆー経験を数多くしてきたオレなのでこのDDS&ベンチレーションがついたフードはまさに最高のシステム。

動画見れば一目瞭然です。

動画の冒頭で頭の後ろに手をやってなにかしらやっているのはDDSのダイヤルを回してる動作。この動画のときは爆風だったので、たぶん時速60キロくらいしかでてないけど、翌日ベタ凪の時、100キロ近くまでスピードでてたときでも問題なしでした。経験者ならわかると思うけど、高速走行中にフードや顎のあたりのヒモ的なやつを手で抑える必要が無いのは超画期的じゃないですか? 両手自由なので安全性もUPです。プレーン解いてスローダウンしたらDDSダイヤルのポッチを引っ張ればすぐに緩みます。締めるの4秒、緩めるの一瞬。そんな感じ。

ボート走行時に同じような悩みを抱えてる皆さんに是非オススメしたいです(*´ω`*)