"榛名湖でライブスコープデビュー"
2020年09月08日(火)榛名湖
0匹 天気:晴れ 手段:フットターボ
遂に榛名湖へガーミンライブスコープを持ち込んだ!釣れなかったけど!
長年の謎を遂に解明できるのか?
ってことで9月8日の釣行記を12月22日に書いてるわけなので、当日の記憶はだいぶ薄れてますが・・・写真をモトに書いてみます。
めっちゃいい天気でした。この日はプロショップケイズの協力で遂にガーミンライブスコープを榛名湖に導入できました。ライブスコープ自体についてはUNITOROにすでに書いています。
「今更ですが」ガーミンライブスコープを使ってみた衝撃! REDPEPPERS+
今更ですが、まさに技術による革新。本当に凄い時代になったもんです。
で、ライブスコープを持ち込んだ最大の理由は「榛名湖の真夏のディープサスペンドバス達の行動」を探ることでした。何度も書いていますが、朝イチ~8時くらいまでは表層でワカサギを食べてるんですが、朝2~それ移行の行動がわからない。
●ボトムに沈むのか?
●湖中央にいた群れが日が出ると沿岸へ移動しウィードにつくのか?
●朝イチと同じポジションに居るけどトップでフィーディングしないだけなのか?
などなど謎だらけ。で、この日は9月8日で、件の「真夏のディープサスペンド」時期の終盤な感じだったけども、ライブスコープを見る限りは、日中でも上から2~3mあたりに浮いているようでした。
バスのポジションはワカサギの泳層に依存する感じですね。日が昇るとワカサギのレンジがちょっと下がる印象。で、なぜワカサギのレンジが下がるかっていうのを調べるも、なかなかわかりません。ヒントはワカサギの餌となるプランクトンが気象・水温の変化でどう動きが変わるか、、とかだと思います。ネットやamazonアンリミテッドでそれなりにプランクトンの動きを勉強したけどまだまだよくわかんねーっす。
とはいえ、ライブスコープを使った感じ「上の方に居るわ居る」でもフィーディングモードがOFFっぽくて、なかなか口を使わせるのは難しい・・・っていう結論でした。
あくまでも榛名湖に限った話ですからね。
エンドウくんが2本キャッチ!
で、釣りの話ですが、結局この日オレはノーフィッシュでした・・・・
同船したエンドウ君がミドルレンジウィードのラバージグでナイスサイズを1本!
で、10時過ぎに一回無風のタイミングがあって沖ボイル発生!エレキ全開でボイル地点に向かうも時すでに遅し。
が、ボイルしたあたりにゾーイを投げたエンドウ君にヒット!
ボイル終わってフィーディングモードOFFになって、水面から2~3m沈んだバスにもゾーイのパワーでコールアップできるようです。ゾーイすげーーー。
その後沖トップでの気配はなくなる。
この日は昔からの知り合いである三浦カメラマンも榛名湖に来てて合流。
↑メッセンジャーで三浦さんは「青いフットターボでユウスゲ浮いてます」ってゆってくるも、遠目で青いボートなんて見えないし。よくよく聞いたらエバラボートさんのフットターボでした。そう、このボート、ガンネル部は青いけど、船体は赤いんですよ笑 乗っている本人は青いボートだと思っちゃう罠。
そんな事件もありつつ三浦さんと合流。
沖の釣りは諦め午後からはボート屋前のウィードエッジより外側の6mくらいを狙います。
ライブスコープ見ながらジグヘッドなんかをやっていると・・・・
めっちゃバスが追ってくる!!!!
え?榛名湖にこんなバスがいっぱいいたの?っていうくらいたくさん。
ここはキャットとかニゴイとかのバス以外の肉食魚はいないので、ジグヘッドを追ってくるのはほぼほぼバスだと思われます。
追っては来るけど食わない・・・ライブスコープあるあるネタ。
それに翻弄されて結局オレはノーフィッシュに散りました。でも、収穫はたくさんあった日でした(・ω・)ノ