"ウロウロと"
2000年04月23日(日)八郎潟
3匹 天気:曇りときどき雨 水温:気温11度℃気温:水温-度℃手段:オッパリ
■600キロ
そんな訳で23日の午前1時に浦和を出発。前回のように途中でガス欠!なんてならないように慎重に慎重にメーターを見つつ東北道を北上。
道も空いてて雨も降ってないので快調だ。オレのバカーナビによると八郎潟に到着するには26時間かかるらしい。浦和から秋田まで「高速道路優先」で探索してるのに、すぐに下道を使おうとするのよね。このバカーナビは。横でカミさんが無理矢理高速を通るように経由地設定をしているんだけど、それも効果無し。家に帰ったらお客様相談センターに電話してやろうと心に誓った。
とはいえ、やっぱりね、目的地までの距離がカウントダウンされると運転にもゆとりがもてるっちゅーもんだ。っていうか、最近はトーナメントプロや雷魚マンの様に距離感覚が壊れてきたようで600キロなんて屁みたいなもん。 あー近いなぁ八郎潟って。
東北道で450キロ、秋田道で130キロくらいだから、琵琶湖行って北浦行くようなもんだ。やっぱり近いなぁ八郎潟って。
■仕事が一件中止
そんなこんなで7時過ぎ八郎潟へ到着。とりあえず今日は仕事をする日なんだけど、悪天候で中止になった。風がビュービューの白波バンバンだったのだ。
うー、残念なような嬉しいような。とりあえずイーストワンに遊びに行く。ボートを出して良いよと言われたけど、この風じゃとても無理なんでふらっとオカッパリの旅に出る。
しかし、風がスゲー。風裏は風裏で浅くて柔らかくてヤル気しねー。水路とか行ったけど釣れる気しねー。
途中で横にいたオカッパリの人に声を掛けられる。レッペ読者さんだった。こんなとこで声を掛けられるとはビックリだ。連れの人が一匹釣ったとの事。いーなーオレはいまだにバイトも無しだよ。
風裏を求めウロウロするが、なんか、こー生命感が無いんだよねー。まだシャローに上がってきていないというかなんというか。下手なだけ?
昼過ぎ、もう一回西部承水路のおなじみポイントへ戻る。ここで釣れなかったらヤバイぞ。
ちなみにこの時期はまだまだアシとかガマは枯れている。枯れガマの張り出しがちょこちょこ残っているんでそこにスピナベを投げまくる。そんで、やっとの事でヒット。あーやっと釣れたよ。ちょっと小さかったけど。
ちょっと風がやんできたのでセンコーノーシンカーで遊んでみる。立っているとラインスラッグでまくりで釣りにならないので、座ってセンコー。ロッドはハリヤー、気分はTOSHI並木。(並木さんは座ってつりしません)。枯れガマの根っこの中じゃなくてアウトサイドエッジにバスがいる感じなんで、そこを重点攻撃で40アップを2本ゲット。
明日からが本番。今日はこれくらいにしといてやろう。ふぅ~
本日の釣果:3本 30チョイ×1 40cmちょい×2
本日の仕掛け: TDバトラーHarrier TD-BA 7011HFB +TDX103HV+東レSHN14lb+白いセンコー4インチノーシンカー×2
ハートランドクロスX601MFB+TDX105HV+東レソラロームII14lb+SRミニ3/8ozDW×1