"プラクティスデイ"
2001年05月24日(木)八郎潟
30匹 天気:薄曇り 水温:気温25℃℃気温:水温20℃℃手段:第1常丸
Tacoぺぇtonoと今年3度目の八郎潟へ。そろそろアシの釣りが成立するころだろう。っつーか、そうであってほしい。初日はプラのつもりでアレコレ試した。
■午前中
アシ撃ちタックル4セットに巻物系3セットを用意してtonoを乗せて出船。まずはお約束のスピナーベイトで際~手前をチェックでマメ1匹ゲット&グッドサイズ1バラシ。続いてCCプレデターのクランキングでさらっとチェック。tonoは後ろからアシ撃を続ける。
前回に比べて、アシ撃ちが好成績。サイズも40前後ばっかりな感じ。GWの頃にあんなに釣れたマメはどこに行ったのか?っていうくらいサイズがグッド。ただし全部ポストスポーンorオスな感じの痩せたバスだ。そんな訳でアシを撃っていればかなり釣れそうな感じ。しかし、前回はこの思いこみ&諦めで痛い目にあったので、別の釣りも試してみる。もしかしたら、まだプリスポーンのナイスバスが釣れるやり方もあるかもしれない。手を変え品を変えあちこちチェック。
■午後の部
昼になりパッタリ釣れなくなっちゃったので、スピニングロッドで5lb+1/16ozジグヘッドの練習。どーもフッキングが弱いのでそれを克服しようと頑張る。あと琵琶湖でこのセットで50アップを掛けてもビビらないように練習しようと。が、しかし、バイトが少なくやっとマメ2匹ゲット&バラシ多数。敢えてゴロタにジグヘッドを投げて根がかりを避ける釣りを練習するけど、毎回根がかり。トホホ。
試しに、ファーストブレイクでスピニングツネを投入。2投でマメ2匹ゲット。んーツネなら釣れるんだけどな。ジグヘッドはまだまだ全然ダメだ。
おっとっと、そんな事をしててもしょうがないぞ。真面目に釣りをしよう。
今度はやや深めにあるマンメイドタテスト狙い。前回プリプリのナイスバスが釣れたエリアなので、きっとナイスなポスト君がサスペンドしているに違いない。
得意の、、いや、得意になる予定のフットボールジグを縦スト目がけてロングキャスト。フォール中にラインがぶれた!得意の、、いや、得意になる予定の電撃向こうアワセでフッキング! うほほ、これはデカイぞ。10lbラインなのに、ストラクチャに巻かれてギーギーしてるぞ。やんべ。慌ててエレキでかわしてなんとか顎を掴む。やった狙い通りの痩せたナイスバス。これが初日最大の44センチ。これはハマったか?と思ったけど、その後はダメダメ。前回良かったブレイクのショルダーも粘ったけどバイトナッシング。
■ヘビツネ炸裂
一旦大移動し下流域へ。水がかなり悪い。アシ際は先行者も多くプレッシャーが高い。ならばと、アシ手前に広がるゴロタ点在な1.5mフラットにCCプレデターをロングキャストしリッピングをかますと、ビックらこいたぜの40アップのプリスポーンが釣れた。いやぁん嬉しい。この1匹が今回のツアーの最初で最後のプリのバス。
さて、最後はツレツレのアシ撃ちだ。フェイバリットストレッチを流しながらテキサス、ラバジで撃ちまくる。ポロポロと40前後が釣れる。けど、ちょっと違う感じがする。ので、試しにヘビツネを結んだ。これがピンポンの大正解。久々にバックりハマった。フィーバーといっても差し支えないほどの連発。しかも粒ぞろい。後ろでラバジ系をやっているtonoは沈黙してオレだけフィーバーだったので、バッチリハマった感じ。いやぁ楽しかった。
フォトギャラリームフフ。43センチ
センコー6インチでの43センチ
tonoの42センチ
プレデターを食ったプリスポーン
フットボールの電撃向こうアワセ(修行中)で釣れた最大魚44センチ
最後にヘビツネがバックりハマってツレツレフィーバー
本日の釣果:30数匹 44,43,43,42,42,41,41,41,,,,,, ハートランドZ601MFB+TD-X105HV+DUELフロロ14lb+ZOOM6インチリザードのヘビツね