"釣れなかった3日ぶんまとめて"
2003年03月11日(火)河口湖
0匹 天気:晴れ 水温:7℃気温:3~7℃手段:岸
あいかわらず寒くて釣れないんだけど、バイトは増えてきたよ。
■8日(土)
夕方ちょっとやった。前日のスイミングに気をよくし、ちょうしこいて同じ釣りをするもノーバイト。つーか、釣る事よりもいろんなワームの泳がせ練習が楽しい年頃。
最後に、大きい丸っこい岩+ブレイクを1/32ozツネで狙っていたとき、「コン!」と明確なバイト・・?。重いツネを岩でやっている時に似たような感覚があるけど(シンカーがストンと落ちる)1/32ozなので、バイトだと思うんだけどなー。くやしい。
■10日(月)
昼にやろうと思ったけど、ボートも岸も人がいっぱい。17時頃出直し。予想通りガラガラ。
ワンド奥のスーパーシャロー。金曜日釣ったとこ。今日もベイトがいっぱい。バルキーホッグが無くなったのでボディーシャッド4インチの1gJHを泳がす。ちょっとキビキビしすぎかな。で、2投目で明確なアタリがくるも乗らず。くぅ~~たまんねぇーなぁ。
小移動しちょっと水深のある溶岩ワンドへ。こちらもベイトは多い。しばらく泳がせメインでやったけどダメ。あきらめつつも、1.5mくらいありそうなとこへ。ジグヘッドを落としてテキトウにぴょんぴょんやっていたら、クン!とティップが入った。またウィードだろうな~なんて水中を見ると、魚がギランと腹を見せる。うぉー魚~。しかし、これまたすっぽ抜け。くっそーたまんねぇ~。
中学生らしき少年が2人でやってくる。まだ釣れてないそうだ。とっても礼儀正しい少年で、おじさんもほっとしたよ。少年Aが開始早々ヒットさせるが惜しくもラインブレイク。おじさんは釣れないので先に帰るべ。
■11日(火)
昼飯買いにいった帰りに昨日のリベンジ。今日は、久々に気温が下がった。風もある。でも、太陽は暖かく、風裏ワンドシャローは水温も高いはず。ベイトはいっぱいいる。さぁ釣るぞ。今日はボディーシャッドを5インチにした。こっちの方がきれいに泳ぐ。釣れそう~。
まー釣れないんだけどな。昨日バラしたスポットを見に行く。昨日は暗くて見えなかったけど、今は順光無風で丸見え。どーやら枯れウィード魂にいたバスだったみたい。
「先行者 一声かければ 釣り仲間」 詠み人toro
そんなわけで、一人だけいた先行者は10時からやっててまだ釣れてないらしい。20歳くらいの、これまたひじょうに礼儀正しい好青年。がんばってな。おじさんは釣れないので先に帰るべ。
最後に土曜日と同じスポットへ同じリグを投げてまたしても「コン!」と来たけど乗らなかった・・・。あーーーツレネーなぁ。(でもバイトは明らかに増えてきた)
ちなみにこの日、10センチくらいのバス2匹、ギルを見た。暖かくなると一気に湧いてくるんだけど、そんな兆しがあるんでしょうか。
■7日への自己レス
ノムシュンが日曜日の大会でぶっちぎりで優勝した。あいかわらずスゲーなぁ。
で、そのノムシュンが開発してるワームがあるんだけど、すげー小さい。同じく、河口湖星人の小泉さんが作っているワームもすげー小さい。
なので、
>河口湖でトーナメントの釣りばっかりやっているとこーなっちゃうんだろうか?
って書いたのは正しいようだ。最強の2人がそうなんだから間違いない。でも、それはボートによる「トーナメント」での釣りで使うためのものであり、我々一般人が使ったからってデカイのが釣れるわけじゃないのよね。