"重い!"
2004年07月02日(金)西湖
1匹 天気:晴れ 水温:20℃手段:岸
朝イチ&夕方の得な2本ダテ!
■朝イチ
ちょいとニオウエリアをチェック。ロッドはTR-FR1本。ここでバジンクランクを投げればカタイんだろうけど、あえて持たずにビッグベイト&ペンシル系オンリーで挑んで大失敗。マイキーにマメがちょっかい出したのが唯一の魚とのコンタクト。
日が差してからよーく見たら・・・
バスNOT FOUNDでした!!!
ベイトは居るんだけどなぁ。
マイウォーターへ移動。最近朝マズメは風ビュービューなことが多かったけど、今日は珍しく無風。順光でもあるので水中丸見え。いやぁエリアは大事だなーと改めて思うくらいの見えバス。
45cmクラスも3匹ほど沖目をクルーズ。30以下が岸際をスクール。で、最近5cm前後の小魚の群れをよく見るんだけど、これが岬を通るとき、スクールバスのスイッチが「稀に」入る感じ。
で、この光景は一昨年も去年も今時期~夏に何十回も見てて、オレの結論は「オレには釣れない」なので、深追いはせず。
ブロディーに2回ほど触るようなバイトがあっただけ。後攻者が思いっきり射程距離内、ってかすぐ横に入ってきたのでここで朝の部終了。
まー釣れなかったけど、エキサイティングだし、いろいろ「見えた」(本当に見たと言う意味で)ので面白かったです。
■夕方
たまには違う場所へ。10日ほど前は見えバスがいっぱいいたところ。でも、水が悪くなってて、子バスとギルのパラダイスになってた。とにかくギルが凄い。何投げても浮いてくる&追ってくる。たまに20cm以下のバスも見に来るけどバイトまではいかず。
風が収まり、凪ぎに。そろそろ釣りたいな!バジンクランクで子バスを釣るぞ。と、思ったら後攻者に射程距離に入られる。朝もそうだったけど、シャロー狙い(岸沿いに横に投げる)の時は、横に人が入るともうダメ。みんな沖へ投げるから気にせず入ってくるんだけど、横に投げるオレとしては・・・
そんな訳でマイウォーターへ戻る。もーアレコレ投げるのは辞めた!スワンキーと心中。
大岩の崩れをゆっくりゆっくり探ってココン!来た~。引く!ってか、重い!ミノー系のプラグで釣ってフック2個が口の両側に掛かったときみたいに重い!そんでもって凄いパワー。たのし!ドラグが仕事しないので村晴氏のマネをして、ハンドル逆転で遊ぶ。たのし~。
ってことで、なんとか1匹。ブリブリのジャスト40ゲッツでした。プリじゃなくて回復君でしょうか?