"浅場のベイトが減った"
2005年06月13日(月)西湖
2匹 天気:晴れ 気温:日中は暑かった℃手段:岸
2日空けた西湖。今日はかなり暑かったので、表層イケチャウんじゃね?とやや期待。野暮用いっぱいでいつもより遅い18時スタート。
意表ついたつもりが
時間が無いので、一番近い浜へ。ピロピロでざくっとやってスワンプ5投げしてラドスケール10投してなんも起こらず。ベイトっ気がほとんどないんで、こりゃ違う感じ。ってことで移動。
放流君にあそんでもらおうと思ったら先行者いっぱいでパス。
岩絡みポイントへ。既に18時半過ぎ。ヤバイ!
岸近くに良い色したまーまーサイズ発見。チビアダーを泳がせてそいつの背後から通す。と、岩陰から違うのが出てきてパク!と食って反転。イタダキ!が、一気に沖へ走って潜る。ドラグがジーーーーーって鳴って首振られてバレタ。
ドラグユルユルでしたorz。あーぁ貴重なチャンスを逃した。もうダメっぽい。
場所柄、ネガカリしそう&表層でよく釣れるとこなので、ここでスワンプやることは滅多にないんだけど、意表ついてやってみた。ネガから無いように超真剣に。したら足下でベイトがピッピッピと逃げる。ボコっとボイル。超高速ピックアップしてボイル地点にポチャリでパクっと食うのが見えた。イッタダキ。意表ついたつもりが、オレが意表つかれた感じ。あざ笑うかのようにボイルだもんね。
これがジャスト19時。この後、ウィードワンドで20分ほど表層の釣りをするもノーバイト。やけで最後に意表ついてスワンプやったら、前触れもなくズンとひったくられて期待しちゃったけど放流君でした。
そんな訳で、なんとか地バス1匹キャッチですが、最近、夕方になっても表層のベイトっ気がかなり薄いんです。ワカサギが居なくなったのは解るけど、オイカワ君もほとんど居ない。で、そーいえば、あんだけ居たヤマメ君も深場へいっちゃったのか、ほとんど見なくなった。すげー勢いで減水してるんで、魚たちも警戒気味なんでしょうか?