"2013年初バス釣り(の動作)"
2013年01月16日(水)近所の川・池
0匹 天気:晴れ 気温:7℃手段:岸
俺の近所がそんなに釣れ釣れなわけがない
テンチョのガイドで一箇所目の川へ。なんでも、この川はハイシーズンになるとバスがウヨウヨ居るらしい。
んなバカなー。俺の家からクルマで10分もかからないし、近くは頻繁にとおってる。滋賀県・秋田県まで行って数匹しか釣れない俺なのに、そんな近所にウヨウヨいるなんてw
そんな魚影の濃い川だけど今時期は点在する深場にごっそりバスが溜まっているんだそう。
川っても荒川じゃなく利根川でも無いですよ。かなり小さい川です。周りの野池からバス(ラージ)が落ちてくるんだそうで。
なんとも信じがたい話の連発。本当にそんなに釣れるなら、うちの店がもっと繁盛してもいいはずw
そんなこんなで、深場を探すも結局見つけられずw
どこも浅瀬が多くて平均水深50cmくらい。ボトムも丸見え。ハイシーズン中にマジで釣れるのなら、俺自転車で朝練に来ちゃうわマジで。
そんなわけで、その川ではポイントを見つけられずさっさと退散。
別の川へ。堰堤上のいかにもなポイントだけど、オレは5分で気持ちが折れ車内でスマホゲームしてたw
堰堤上+インターセクション。悪くはない感じだけど・・・。本当にバス居る?
またまたスレたw
先日の大雪もあるし、川はダメっぽいんで池へ。ここは去年も一回来て死バスを見たところ。バスは確実に居るはず。その1匹が最後じゃなければw
皆に習って鉄板を投げまくるもまったくノー感じ。土手を歩いて行くとバス発見!
去年に引き続き死バス!25cmくらい。居るには居るんですね。これが本当のラスト・ワンじゃければ。
俄然やる気が出て浅場をサイトしつつも、鉄板をキャスト。
ホワイトバードが4羽いるし、カワウもいたし、時より水面下を巨大なナニか(たぶんコイ)が泳ぐ波がたつし、生命感はアリアリ♪
最深部と思われるアウトレット付近をテンチョとOKDが鉄板で狙ってます。俺もそっちへ移動し鉄板をキャスト。でも、想像以上に浅い感じ。
シャッドでもボトム録れそうなんでベビシャ60をキャスト。
そしたらビックリ!3巻きくらいでボトムに着いちゃうw
てっきり1m以上はあるのかと思っていたけど、どーやら50cmくらい??
浅すぎでなんともならない。すぐにボトムのゴミ拾っちゃう。
徐々に対岸へ歩きながらキャストしていくと、コイかヘラだと思うけど魚に触れる感触が多発!
そして魚が逃げる感じの波紋も出始める。
テンチョから移動を促されたけど、ちょっと待って、今、俺釣れる気マンマンだから。って延長を要請。
そして!!
対岸の角にキャストしただ巻きしてたベビシャにズドン!
キターーーーーーーーーーーーーーっ
ヒット直後から明らかにコイのスレだと解ったけどw
唸るドラグ!あ~楽しい
豪快なエラ洗い!ではなく、意外にあっさり寄ってきた。
このサイズのコイとスピニングでかけると、まーまー大変ですが、さすがは真冬。彼らもそんなにスタミナはなかった。
ペンチで外してそのまま水辺でリリースしようと思ったけど、テンチョがせっかくだから写真撮りましょうっていうんで、パチリ。
ちなみにこれが掛かった瞬間、周りには他の魚がビックリして逃げ惑う波紋がいっぱい!
どーやら、この池の魚の越冬場はこのスポットみたい。きっとバスも一緒に居るはずなんだけどねー
残念ながらブラックは釣れず。
ラストは去年デカバスを見たところ
ラスト30分は別の池へ移動。ここも去年の冬に45くらいのを見たところ。けど、この日はまったくのノー感じ。去年はコイもいっぱい見えたけど今年は皆無でした。
小さい池で、たぶんここのバスは全部で数匹しか居ないんでね?って思うんですが、ちゃんと釣ってるお客さんも居るんですよね。すげーなー。
swd最初にまわった川、本当にハイシーズン中にラージが釣れるならば、チョイ釣りで行ってみようかしら?って思った。まーそー甘くは無いと思うんですけどね(・ω・)ノ?