アレをやって普通の釣りをする予定（予定は未定）

そんなわけで、前日野尻湖へ行く！ってツィートしたらYSTKさんからDMが来て釣れ釣れ場所＆技を教えてもらいました（感謝）。

けど、そんなハイレベルな釣り、オレにできるんでしょうかｗ　一応、それ用のワームは買いました。

曇天・弱風の中、ISDさんのところでボートを借りてスタートです！とりあえず、アレを2～3本やっつけようって魂胆で、オレの好きな巣場へ直行。ちょいとローライト＆さざなみで見づらいけども、到着早々グッドサイズを発見。

後ろで普通にブラインドの釣りしてたSSKに先に釣られましたが・・・

オレにもファーストスモール！これくらいのサイズだけを狙って釣っていきます。

数本やっつけたあとに風裏であろう菅川方面へ。ちょいとサイズが落ちたけど何本かヒットで満足！

せっかくなので風裏ストレッチで表層の釣りを！

レインボーシャッドにお友達サイズが猛烈チェイス＆バイト！けど小さすぎてフッキング率1割くらい。お友達サイズを2本ゲット。

SSKはハドルミノーでキャッチ。

お友達しかいないのかなーって思ってたら！

マシなサイズヒット！榛名湖・相模湖に続き野尻湖でもレインボーシャッドさまさまです。

いっぱい出るけどなかなか乗らないんで、SSKにセミを投げてもらうことに。トレブルフックだったら乗るのかな？

一発で乗った！

なんだけど、ここで風裏ストレッチ終～了～

時は10時。アレでもトップでも釣ったし、そろそろ「普通の釣り」に行きましょう！

普通の釣りは2投で終了ｗ

教わった、某エリアへ。ここの4m以浅で某リグをドラッギング気味に引いていると、50cm近いのまで釣れるとのこと。

風が強めだったので、操船が面倒くさい！なのでSSKに船頭を依頼。

バックシートで座りながら、教わった釣りをするも・・・・2投で飽きたｗ

いや、だって、なにをやっているのかさっぱり分からないんですもん・・・

風も強いし。ボトムとれているかもアヤシイ。

いや、それよりですね、普通にボトムが見えるんです。風で見づらいけども、色の変化は解る感じ。ならば、ブラインドで狙うよりもダイレクトに狙ったほうがいいんでね？って感じ。

もっとも、教わった釣りはアレを狙うわけではなく、アフターとかプリを狙う釣りなんですけど。

SSKも先ほどまでの爆釣状態を味わった以上、普通の釣りには耐え切れない模様ｗ

で、2投で終～了～

やっぱりなｗ

午後も釣れ釣れ

菅川再び。濁りが入ってて見づらかったけど、ボンヤリ色彩変化サイトで連発。んが、風向きが変わって終了～

対岸の風裏へ。

エレキで流すも、それっぽいのは皆無。ココらへんは違うのかな？って思ったけど、桟橋周りに行った状況激変。居るわ居るわ。

40UPのみ狙い撃ち。

15時前に風がちょっとだけ止まって4mラインまでギリギリ見える感じに。そしたら、またまた居るわ居るわ・・・

で、大ラスは島周り。

最後に50アップ未遂？！

凄い浅いところの岩陰に30cmチョイのが1匹。少し離れたところに45くらいのが1匹。もちろん狙うは45。けど、止まらないやつでグルグル。なかなか帰って来なかったり。一回だけ口使ったけどすっぽ抜け。

うーん、仕方ない、もう時間が無いし最後の1匹ってことで、悪いけど手前の30チョイのを釣らせてもらおう。

で、釣り上げたら40チョイだったんですけどｗ

ずーっと3mくらいのを釣ってて、1m以下の浅場のは見ていなかったんで、目のサイズ感覚がヘンでした。30に見えたのが40チョイってことは・・・・45くらいに見えたのは・・・

ま、いいっか。

最後の最後にSSKに深いところで良いサイズを発見。2人で同時に同じのに投げるｗ

もう時間がない！

10回目のラスト1投もダメ。

いい加減帰ろうぜ！

で、SSKがキャストしつつもエレキをあげたらっ

本日最大魚！

言い訳をさせてください

そんなわけで、写真メモをカウントしたら25本釣ってました。うち２０本は「ももいろクローラーDS」（ピンク色のクローラーワームのダウンショット）です。

SSKも同じくらい釣ってるんで船中50本！なんですけど、まー自慢できる釣りではありません。野尻湖ラブな皆様スミマセン。

ちょっと言い訳をさせてくださいｗ

言い訳１

この釣りをしに野尻湖に来るのは２～３年に一度のみです。次回は２～３年後！

言い訳２

過去２回のオレの野尻湖はどちらもノーフィッシュです。2010年の夏、2011年の秋、いずれもゼロで散ってます。なので許してくださいｗ

言い訳３

野尻湖No1のランディングスピードです。タックルはボートシーバスロッド＋PE1.2号+リーダーフロロ14lbsのダウンショットです。フッキングからラバーネットでのランディングまで10秒以下。２～３匹は手に持って写真とったけど、他はすべて速攻写真を撮って（しかも超高速起動カメラ）即リリースです。細いラインで時間を掛けて釣り上げるよりも、バスへのダメージは少ない・・・はず？？？もちろんラインブレイクは一度もありません。

ってことで、ゆるしてちょんまげ（死語）

次回は２～３年後！