"ここは日本か?"
2006年06月11日(日)野池
1匹 天気:晴れ 手段:岸
所用でTWO GULL地方へ。用事が済んだ後、ロコ達の談話タイムが流れる。んが、オレのヒアリング能力ではまったく歯が立たないTWO GULL LANGUAGE。そんな訳でちょいと抜け出して周辺の野池へ。
カバー無し
本当はブラックよりもヘビ柄のアイツを釣りたいのであり、クルマに密かに9999とミリオネアSHCとフロッグ数個を積んでいた。んが、カバーが無い。ダメじゃん。生えてないのもあるけど、高水位だったりもして。そんな訳で数カ所様子見してヘビ柄は諦めてブラック釣りに。
室内では気づかなかったけど、滅茶、風ツエぇ。暴風に近くて大きい野池はザブザブの白波だった。地形的に風裏が乏しいエリアなので、我慢して釣り開始。
カバーが無いっても、ヘビ柄釣りに相応しいそれがないだけであって、ブラック釣り的にはじゅうぶ過ぎる草系ヘビーカバー。投げられるモノは極僅か。
ってことで、とりあえず足下の薄めカバーにジグ落として1匹釣れた。西湖のこのサイズは滅茶苦茶天才ですげー好き嫌いハッキリしてるんだけどね。所変われば、ジグをコンコンコンと引っ張ったりと。
ってことで、1匹釣ってからはジャバロン祭り!大きいサイズは望めないので、110~140と投げるも横からの暴風でなんともならず160へ。自重があってワーム自体は狙った所に落ちるけど、ラインが<の字に。着水したらオートマチックにジャバロンが水面を泳いでくれる楽ちんモード。
風表の小さいワンド周りでバイト連発!水面が派手に割れるんだけど一発も乗せられず。一番奥のところは、まったく同じスポットで水面が大爆発したんだけど、もしかしたらヘビ柄のスだったかも?!。それ以外のはバスの体が見えたんだけどなぁ。残念ながら一発も乗せらないまま、あまりの暴風ップりにやってランネモード突入。
もう一箇所様子見。風裏のワンドでベリーベストと思われる4つのトレースコースを通したけどナニも起こらなかったのでさっさと終了。
そんな感じの午後の一時でした。