"八郎潟5days初日"
2000年07月13日(木)八郎潟
13匹 天気:晴れ 水温:気温29℃℃気温:水温25℃℃手段:オカッパリ
今日13日から16日まで仕事で八郎潟。せっかくなんで17日まで滞在し一日だけフルに釣りする予定。16日まではアフターファイブにオカッパリするぞ作戦を立て、連続5日間もハジロで釣りできるっつー幸せ。
まずは比較的時間に余裕があった初日から。
■東部承水路
昼過ぎにイーストワン鳥島店へ到着し一休み。その後釣りバカ病が発病し我慢しきれずオカッパリ。
イーストワンの桟橋はバスが多いんだけど、釣り禁止なので、脇のシャローで釣り開始。普段この辺ってコバスが多いんだけど今日は何故だかサイズが良いぞ。アシ際をツネって4本ゲット。
次は北上して三種川河口へ。
スピナーベイトで広く探る作戦をとりロッドをもって川岸に立つと、上流から柳プロがやってきた。ムムム、ワールドチャンプでありシャロラバ日本一の彼と戦うチャンス到来!急いで車に戻ってラバジロッドをもってくる。
しかし、オカッパリの我々を見つけた柳プロはロッドを置いて回避してくれた。いやぁ悪いっすね。邪魔しちゃってすみません。
そんな訳で勝負はできなかったが、ラバジを撃って撃って撃ちまくり!でも釣れない。ヘチを常っていたカミさんが連発してるけどね。
この川は人気があるようで、プラクティス中のワールドプロが次々にやってくる。もう入れ替わり立ち替わり。
途中で深江プロがやってきて、おどけてた。楽しい人だ。
結局この川では40アップ1本混じりで数本ゲット。
■西部承水路
夕方になり仕事を終えてから宿のある西部へ向かう。さすがにこの時期のオカッパリはツライんだけど、サムペンシルでがんばる。1発でたけど乗らず。しかたないのでセンコーで遊んでみる。
五明光橋を通りかかると、見覚えのある車。某CS放送取材チームが橋の上で釣りをしていた。ちょっと挨拶がてら寄ってみる。
オレはセンコーでガマを撃っていてコバスと戯れていたんだけど、後ろでLB90で連発してるぞ。マジでスゲー、37センチクラスが連発ヒットしてるぞい。よくこの橋でオカッパリをしてる人を見かけるし、結構釣っているとこを見るけど、こんな連発するとは驚き!回遊ルートなんだろうけど、しっかしスゲー釣れているよ。
ワームやっている場合じゃないぞ。っつーことで車に戻ってクランクベイトを結んで横で釣りをさせてもらう。しかし、我々には釣れず、釣るのはCSチームのみ。 何度かバラシはあったけど、圧倒的に釣り負けている!
場所か?ルアーか?ルアーの泳層か?色か?何が違うのだ? 一番釣っている人はLB90のチャート。1人で入れ食い。すげーな。
我々ってば、あまりにも釣れないので、カミさんがツレツレの場所に入れてもらう。すると、ラパラのFRR9で4連発!
ツレツレ場所から2メートルズレているオレにはバイトも無し、、、、、
オレ以外のみんなに釣れている、、、、オレは、、、トホホ。
結局、真っ暗になるまでみんなで投げまくって、ヒット数はたぶん40匹はあったと思う。橋の上からやっているんで、ランディング率は低いんだけど、マジでスゲー入れ食いだった。それも僅か畳8畳くらいのピンで。
結局オレは一匹も触れず。スーパーダメ野郎さ!け!
フォトギャラリー | |||
東部のバス。なかなか良いサイズ。痩せてるけど。なんか模様が雷魚みたいね。 | 西部はこんな感じでオカッパリは厳しいっすわ。 | ||
ミディアムの竿がこんなに曲がって、「うぉー40アップやー」って勘違いしがちなんだけど、
| 上げてみるとこれくらいだったりするのが八郎潟。 | ||
これも東部。 | 橋の上から。わずか3mの入れ食いポイントに入ったカミさんは4連発!オレは、、、、 |
本日の釣果:13本 40アップ1本、その他イロイロ
本日の仕掛け:常、センコー、ラバジ