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2002年11月26日 河口湖 晴れ 水温9℃ 気温6℃ 岸釣り

「久々に釣った」

すっかり冬の河口湖なのでほとんど釣りしてません。が、一応来年以降参考までに読み返すこともあるかもしんないんで書いておこっと。

■去年より早いのか?

11月上旬には水温9℃前後をいったりきたり。最近放流もなく、シャローからバスの姿が消えてます。あげくベイトフィッシュの群れもすっかりいなくなり。風裏とかにちょろっといるんだけどね。で、ロイヤルワンド内はまだウィードがいっぱい残っててプラグはウざい状況。そんでですね、去年の12月下旬はもっと魚っ気があったんだけどねぇ。放流だったのか?つーか、もっともっとベイトがいっぱいいたんだけど。去年の今頃って水温何度だったんだろ?

■夕方ワンチャンス

26日は久々に晴天。で、昼ごろ知り合いから電話があり某プロがおかっぱリ取材で来てるらしいんだけど、河口湖ってどこ釣れるの?って用件。答えはもちろん「知りません」。でも、この電話でフと我に返る!そうだ釣りをしよう!天気もいいし。

1gジグヘッドにクリープフライという激セコリグをもってトレーナー一枚で湖畔へ。防寒きると熱中しちゃうんで。あえて薄着。マイウォーターを歩くが、なんだかねーウオっ気なし。マイウォーターのウインタースポットなスティープブレイク+大岩を狙えるとこへ。で、3投目ウィードの上に乗っけてちょこちょこやっていたら小さいバイト。2秒待ってゆっくりあわせると乗った!いやー久々に釣ったわ河口湖バス。うれしいな。

そんなわけでまぐれで釣れたんですが、この先どうなんでしょうか?とりあえず再来週漁協主催の大会があるんで放流されるはず。あとはウィードがもうちょっと減って、真冬に現れるベイトが接岸しだしたら、もっと頻繁に釣りしようかなとおもいます。

釣果:1匹 
本日仕掛け:バトラーヘルファイアー+TD-Z2506C+BMS3LB+クリープフライJH

2002年11月23日 東京湾 曇り 水温13℃ 気温2℃ FRP21ft+70ps

「またまたシーバス」

前回の悲惨なチャーター船には呆れたもんだぜ。そんなわけで今回はgoogleってまともそうなガイドを選んだ。WEBで見てまともそうだからといって、実際どーかわかんないけどね。期待と不安でいっぱいだ。メンバーは前回どうようtonoとしょうさん。

■まじめに下準備

今回は午前・午後の2セット。つまり初体験の日中の釣り。夜だと明かりのある橋脚とかシーバースオンリーなのでワンパターンなんだよね。日中のジギングは3回やったことあるけど、今回はストラクチャー周りの釣りっぽく、いろいろな釣り方があるみたい。なので、気合を入れてタックルを組んだ。

セット1:ビューンと投げ用:HL-CX601MFB+TD-X103HV+ファイアーライン25lb+フロロ14lbリーダー。
セット2:ノリノリな乗り重視用:HL-CX601MFB-S+ミリオネアCV-Z205+ナイロン20lb。
セット3:穴撃ちテクニカルショートキャスト用:HL-Z501MFB+ミリオネアCV-Z201+ナイロン16lb+フロロ14lbリーダー。
セット4:飛ばしにくいルアー用:テムジンイレイザー+トーナメントZ2500iT+ナイロン8lb+フロロ14lbリーダー

の4セット。1はバスでよく使っているものなんだけどラインが俺的にフリッピング専用なんでやや不安。2は真冬〜春先のサスペンドミノー専用ロッドなオールソリッド。これもキャスト精度にやや不安。そんでもって極めつけに不安なが3のフローターロッド。まだ1回しか使ったこと無い。つーわけで前日、河口湖でキャスト練習(笑)。しかもフロッグつけて。大橋下の垂直護岸上からテイクバックできない状態で飛ばす練習。まーなんとかなるかな。

ちなみにファイヤーラインとフロロのリーダーがなぁ結べなくてよぅ。泣きたくなったさ。でも、同行のしょうさんがノットオタクでできないもんはないらしいんで、最悪現場でやってもらおっと。

さて、当日は6時〜10時、13時〜17時の2セット。いつものように時間をおって書いていくとかなりの長文になっちゃうので、どーすんべ?となやんだけど、やっぱりそのまま書きます。長いぞ!

■朝イチは鳥山狙い

朝6時前集合場所へ到着。予報は雨だったけどかろうじて曇り。下界だけどけっこう寒い。防寒を完璧にしてボート乗り場へ。ちなみに道路から桟橋に行く途中、目隠しノレンくぐってラブホテルの駐車場を通る。駐車場は満車だ。うらやましい。で、今回お世話になったボートはこれ。大きいバスボートサイズ。船長にあいさつしデッドスローで水路を下る。海の釣りはこれが苦痛なんだよね〜移動が長い。なんて思ったら即効ファーストエリア到着。早い!

鶴見川河口部らしい。風が強くやや波っ気あり。護岸だらけなんでピッチの細かい波。カモメがちらほらダイブしてる。ベイトとともにシーバスもいるらしい。要はオープンウォーターでの回遊シーバス狙いってことらしい。お!こんな釣りは初めてだ!正直なところピンとこないぞ!とりあえずカモメがうろつくところやボイルが起こるところにバイブレーションを絨毯爆撃。フロントデッキのしょうさんがいきなり2連発!おーすげー。しょうさんは湾ベイトというテイルスピンジグを使っていた。俺も、似たようなダイワ製のを投げるが・・・・。このルアー面白くないぃ。引き応えが無くて・・・。で、tonoも湾ベイトで2バラシ。俺だけノーバイトかよ!

こまめに移動を繰る返すも反応が薄い。なんかいやな予感・・・

移動先はやや岸よりのストレッチ。ボートは4〜5mのブレイク上をトレースしてる。(ように見えた)魚探が見えるのはうれしいなぁ。つれないけど。ブレイク下を打っていたしょうさんがまたまたヒット!くぉ〜。ルアーはやっぱり湾ベイト。くっそー俺持ってないんだよね〜。で、しょうさんのつり方を観察すると、着水後すぐにリトリーブ。しかもかなり速い。ギア比が4だったかのAbuとはいえかなり速い。俺も真似してみるけど、ギア比はおろかルアー自重も違うしなぁ。参った。

■やっと釣れた!

でも魚探を見る限り、中層〜ボトムの反応が濃いんで、シャロー側へキャストしてボトムをとってからゆっくり巻き上げてみた。ら、ティップからベリーまでいきなりグ〜ンと入った!(オールソリッドなので勝手に乗る)ぬおー!うれしい。初ヒット!しかも狙いを変えて一発目。更にグッドサイズな感じ。ロッドが満月、なわけないか、半月くらいに伸されながらも手前まで寄せる。夜と違って魚体が丸見えなのでやり取りはやや楽。でも引く〜。琵琶湖で鍛えた(うそ)クラッチ切り技と冬〜春の水郷で鍛えた(うそ)ソリッドロッドのあしらいと、八郎潟で鍛えた(本当)バーブレスフック技を駆使し、っていうか、船長のナイスネット入れにより無事にキャッチ。あーうれしい。サイズ測ってないけど60はあるな。

その後も、飽きない程度のハイテンポでRUN&GUN。ベイトがらみのオープンウォーターの釣りと、橋脚なんかのマンメイド狙い、シャローのテトラなんかの釣りを交互にやらせてくれるので、集中力が衰えることなく釣りができる。いい船長だ!

で、船長の携帯が鳴り仲間から「入れ食い」情報ゲット。即効で向かう。このボートは小さいので機動力に優れてる。どれくらい回転数上げてるのか知らないけど、べたなぎでのV12アルミくらいのスピードはあった。遅すぎず速すぎずの快適なスピードで穏やかな湾内へ。ボイルもしてる。うりゃー!とバイブレーションをキャスト。が、慣れないミリオネアでのバックハンドキャストして復旧不能なバックラッシュ(涙)。ロッドを601MFBに変え1/4ozのホプキンズショーティーに変える。7〜8mなのでいったん底に落としてから、ロッドをシェイクしながら引いてくると「コン!」とバイトのけぞりフッキングでゴンゴン!楽しい!2匹くらい釣ったかな。サイズは30〜40cmだったけど、釣り方が楽しかった。ここでtonoも初ヒット&しょうさんも追加。

釣りをしていると時間はあっという間。午前の部はあと1時間くらい。潮の関係で最後はディープジギングやったりなんだりで結局釣れずに終了。俺が2匹、しょうさんは5〜6匹釣ったはず。これはつまり「状況が悪い」って事なんでしょうか?(自分の腕は棚に上げて)。船長が「この調子だと午後もだめかもしれないので、出船中止でもいいですよ?」という。が、いやーせっかく来たんだし、別に数だけ釣れればいいってもんじゃないし、なにより「穴撃ち」やりたいんで、当然午後もやりますぜ!

■穴撃ち

午後は潮が引いてるんで待望の穴撃ち。これは、岸壁の下が空洞になっているとこを流し、華麗な低弾道キャストで奥へ入れて橋脚に掠めながらルアーを引いてくるとシーバスが追ってきてパク!っつー釣りらしい。これは燃えるぞ!

しかーし、そんな華麗なキャストできない(涙)。バスボートで自分がエレキ踏んでいるならともかく、3人でやるのは相当きつい。このために5ftロッドを持ってきたんだけど、デッキが低く足が水面と同じくらいなんで、アンダーキャストするにも水面をたたいちゃう。仮にバウデッキを占領できてもボートを流す関係で理想のリトリーブコースをトレースできるのはわずかな一瞬。と、散々言い訳してますが、村田さんのフリップキャストできれば話は別だし、なにより基本的に下手だからダメっす。スピニングのスキッピングもできないし(涙)たぶん、元野池少年とか普段リザーバーでオーバーハング狙いをやっている人なら最高に楽しめるでしょう!

それでも何回かチェイスがあり、目が合って逃げたり、キスして帰っていったり、バイトしてコ!っと来たけどそれっきりだったりとかなりエキサイチングでした。回遊のと違って、みんなグッドサイズだったし。しょうさんが1匹グッドサイズを釣っただけで終了。キャスト練習をせねばな!

ちょっと移動し、トンネル状のピンスポットへ。tonoと並んで左右の壁にルアーを通すといきなりチェイスの嵐。うぉーー!3回目のキャストでダブルヒット!しかしこの場所、ボトムが見えるシャローで一瞬でフィーバー終了。でも楽しかった!

■ストラクチャー流し〜セイゴいじめ(いじめられ)

夕方近くになり一発大物狙いらしいスポットへ。温排水がでているところ。インレットを執拗に狙っていたしょうさんにお見事!76cmヒット!うぉーすげーと見とれつつも俺にもヒット!(小さいやつ)。そこから、細かい縦ストが並ぶストレッチをひと流し。すげー釣れそう。つれないけど。CCプレデターのポーズ中にコン!と来たけどフックアップせず。

日が暮れ鶴見川のライト周りへいくも不発。最後に大型船のライトにあつまるベイト&子シーバスがボイルするスポットへ。さかんにボイルしてるけどトップにはでず。ミノーをボイル直撃しても無反応!くやしー!っていうか燃える〜。遊んでるつもりで遊ばれて。でも、ラパラCD7をただまきしてくると狂ったように追ってくる。見っけ!ボイルは無視してその周りを早引きして河口湖ネイティブかよ!っていうくらい小さいのを2本釣って終了。

■新鮮でたのしい

バスメインな俺なので、何もかもが新鮮で楽しいボートシーバスフィッシング。たとえば、沖にあるストラクチャー。水深は10m以上ある。琵琶湖なんかの取水塔なんかだと3〜4mにあったりして、表層〜ボトムまである程度楽に攻められるじゃん。リザーバーとか琵琶湖大橋なんかは深いけど、普通橋脚でもそんなに深くないじゃん。で、そんな10m以上にある橋脚だけど、なんていうのかな、ミノーなんかをキャストして普通に引いてきても表層〜1mくらいじゃん探れるのって。いくらシンキングミノー使ってもね。その辺がピンとこないんだよね。仮に40mくらいキャストしてからリトリーブするならもっと深めも探れそうだけど。

穴撃ちでもそうで、果たしてこんな浅いレンジでOKなんだろうか?って疑っちゃう。あげく魚探を見ると結構深めのレンジになんか写っているし。オープンウォーターの釣りにしても、ボイルはしてるんだけど、いったいシーバス自体はどのへんのレンジにいるんだろうね?スモールマウスみたいに8mボトムから一気にトップまで来る?そんなわけで、最近流行っているらしいクルクルとか湾ベイトとかのスピンテールジグはやや深めのレンジを横に引けるってのがいいんだろうか?重めのLV500なんかのバイブレーションでもいいのか?と、悩みは尽きない。いや別に悩んでないけども、なにもかも新鮮なのであれこれ想像すんのが楽しいんだよね。

ほんで、今回の船長はすばらしかった!エリアの見切りが早いRUN&GUNタイプだし、釣り方のバリエーションも豊富なのでやってて飽きない。そしてなにより、どっかの「数第一主義」さんとぜんぜん違うことがHPをみればわかりますね。あと、ボートの流し方がうまい!前に2人、後ろに1人とかなり操船は大変だと思うんだけど、ストレスなく楽しめた。静かな4ストエンジンなのもグッド!

■道具

結局、俺のタックルでもっとも活躍したのが、ソリッド+ナイロンのセット2でした。tonoは高弾性なバトラーラプター601MFBにPEのセッティングでかなりバラしたり乗らなかったりしてたんで、俺のがアタリだったかも。とはいえ、一番釣ったしょうさんもMr.DONの硬いロッドにPEだったので真相は・・・・。

もし次にいくことがあれば、このセット2のほかに、オープンウォーターのぶん投げ用に6.6クラスのミディアム・レギュラーロッドにナイロンの10〜12lb+リーダーを追加したいなーと思いました。つーか、それよりもキャスティング練習だけどな。

あと、クルクル、湾ベイトも必要だと思います。船宿にたずねるのがベストだけどね。俺はウォーターランドのソニックにウィローリーフをつけたやつで釣りました。

参考URL
お世話になったガイドさん 隼虎号 湾ベイト(ベイトブレスだった!) クルクル

釣果:8匹くらい 25〜60センチ
本日仕掛け:本文参照