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sl2,slgファイルのタイムスタンプ(作成・更新日時)を正しい日本時間にする方法

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ローランス機で録画したデータをパソコンで開くと更新日時が狂っていませんか(9時間前になる)? 

 sl2,slgファイルのタイムスタンプ(作成・更新日時)を正しい日本時間にする方法 の写真

この問題が発生するのはSDカードのフォーマットがFAT32になっている時です。解決するにはSDカードのフォーマットをNTFSにすればOKです。

SDカードをNTFSでフォーマットする

※この作業をするとSDカードのデータが全て消えるのでご注意ください。

パソコンにSDカードを差してマイコンピュータ(Windows10ではコンピュータ)を開きます。SDカードのディスクを右クリックして「フォーマット(A)...」を選択。

フォーマット リムーバブルディスクという画面のファイルシステムをFAT32からNTFSに変更して「開始」

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これでSDカードがNTFSというファイル形式になります。

NTFSフォーマットのSDカードでSL2ファイルを作ってみた>問題解決

結果はちゃんと日本の時刻になりました。ファイル作成時刻がSL2の録画を開始した時刻、更新日時が録画終了した時刻です。

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FAT32のタイムスタンプはローカルタイムのみ、NTFSのタイムスタンプはUTCに対応可能。これらファイルシステムがもつ仕様によるバグでした。本国のローランス社にも問い合わせしたけど、むこうも原因は知らないようでした。リーフマスターのフォーラムに答えが書かれてました。

Our SD card was formatted as FAT32. Once reformatted to NTFS, new sonar files modified timestamp displays in Windows in the correct local time and RM start/end times are correct UTC. I believe this resolves the issue.

ReefMaster: Incorrect timestamp on data points (1/1) より引用

thanks msacarny!

リーフマスターV2でトラックの時刻もズレるトラブル

別件だけど似たようなトラブル。リーフマスターV2にログデータを読ませると、時刻がUTC(日本時間のマイナス9時間)になってしまう件。TrackのEditでStat Timeを変更できる機能が実装されているけど、実際には直せない。StartTime部分の編集は出来るけど、実際には何も変わらない。このバグが発生する場合はリーフマスターを最新版にバージョンアップします。

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バージョン2.0.32でこのバグは修正されています。

余談:トラックの時刻について

釣り場の潮位を時刻で取得できるサービスがあるようです(日本にもあるのかは知りません)。インポート画面のApply tide adjustmentとTide station部分。

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そのサービスから得られた潮位と自分のトラックの水位を合わせる仕組みを利用するのに正確なトラック日時が必要になるわけですね。普通に日本で内水面で使う分にはトラック時刻の正確性は必要なしかもですが、やっぱりズレるのが気になる方はこの方法で調整してください。

リーフマスターV2のバージョンチェック&バージョンアップ方法

ついでに。ご自分のリーフマスターのバージョンを調べる(最新版かチェック)方法は画面上部のFILEをクリック

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Import Logs and Waypointsの画面左「Check for Updates」をクリック。これで最新版かどうかが解ります。新しいバージョンがあるとダウンロート&インストールが可能です。

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