ロランス魚探で等深線マップを自動作成「インサイトジェネシス」が凄い
社長の魚探がバージョンアップしてた。2台ともHDS12に。
いやしかし、今更ながらサイドイメージ的な魚探はすげーですよね。特に遠賀川みたいな硬い沈みモノが多いところはみてるだけでドキドキ・ワクワクです。
八郎用に欲しいとまでは言わないけど一度じっくりサイドイメージで見てみたいなー。
てか本家サイトみたらこれより新しいGen3ってのが出てるんですね。
さすがは電子デバイス、釣り関係の道具で一番劇的に進化しますね。
もう完全に取り残されたw
ところで巷ではリーフマスターが話題ですが、ロランスサイトに張られたバナークリックしたらとても面白そうなプロダクトを発見
http://www.gofreemarine.com/insight-genesis/
Automatic Map Creation
Insight Genesis’ cloud-based software does all the work, automatically processing the sonar data you upload to create your custom maps.
これってつまり、普通に釣りをしてるだけで、深度データをクラウドサーバーに自動でアップロードされて、サーバーが自動でマップを作ってくれる、ってことですよね?
しかもデータを魚探本体とかSDカードに保存するわけじゃなくてサーバー側に保存するから、データ量はほぼ無限。しかもソーシャルっていうくらいなので、他の人のデータも共有可能。凄い!
って思ったけど、このページみたらそこまで自動化されてるわけじゃないですねw
SDカードに記録したデータをPCに移してアップロードするようです。でも、マップの作成はサーバー側がやってくれるってことですね。
2016年12月追記:WiFi対応のロランス機ならPCにデータを移さなくても直接アップロード可能に。LowranceのGoFreeインサイトジェネシスで色々遊んでみたら、凄かった Vol1:アップロード編 UNITORO
で、ソーシャルマップ機能で自分が作ったマップを公開したり、他人が作ったマップを表示・ダウンロードができる。
http://insightgenesis.laketrax.com/map/socialmapembed
日本も対応してんのかなーって思ったら琵琶湖もあった!
桧原湖とか高滝、水郷エリアもちょいちょいあります。凄い!みんないつの間にこんな楽しいシステムで楽しんでるのねw
http://www.gofreemarine.com/insight-genesis/pricing/
ベジテーション・ウィードラインと底質レイヤーの重ねあわせっていうオプションを使わない普通の等深線マップなら無料のようです。基本、互助会システムで自分のマップを非公開にするのも有料って感じですかね。
いいなーーー高級魚探だとこんな事もできるのね~
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カテゴリ:LOWRANCE魚探GPS