DrDepthのネタの続きの続き

2009-07-18   

もうこのネタってウザイですか?オレメモ的なのも兼ねてますのでしばらくご辛抱を。あと、色んなページにドクターデプスの事は載っているけど、「こんなことが出来るみたいです」で終わってるのが殆どなんです。誰もやってないのかよ!的な。

プラスゲインさんでは「出来る」と書いてます。

http://www.boatfaq.plus-d.in/plg0890/web7281/faq/detail.asp?Option=&FAQID=486&baID=9&NodeID=1&DispNodeID=0&Text=&Attrs=&Field=1&KW=0&KWAnd=1&AspPage=LST&strkind=9&Page=3&Rows=10&NB=1&SearchID=

んが、

ドクターディプスは航跡のデータで等深線(trailデータ)を作成します。
trailデータとして保存される為、ショアラインMAPの上に等深線(trailデータ)を重ねて表示することができます。

と言うことなので、トレイルデータで無理矢理疑似表示。たぶんこれはDrDEPTHの古いバージョンの話ですね。今はLCMファイルを直に書けるので(昨日のエントリーの3枚目の写真参照)。

そして、ドクターデプス社の日本代理店なんですかね。以前、本家の作者から、そんな感じのメールが来たジムクォーツさんのページには、3.5からLCMを書けるようになった、とあるけど、やっぱりスーパーショアラインとの同居には触れてない

http://www.kt.rim.or.jp/~jim/drdepth.htm

そしてググって見つけた最有力情報?TSフォートさん?

http://tsfort.net/DrDepth.html

現在、ドクターデプスのHPにてバージョンアップファイル3.3があります。
しかし現時点では、まだお試しファイルですので全てのファイルを合成して映し出すことができず
ショアライン国土交通省のスーパーショアラインとの合併ができません。
いずれ完成版ができれば下記のように、奇麗なショアラインが本体に表示されることでしょう!

と、ありました。3.3がベータで、スーパーショアラインと合併できないけど、いずれ出来るだろうということです。現在は3.5がリリースされているんで、やっぱり出来るのか?

謎は深まるばかりです。

で、昨日書いた、Yahoo!グループへの入会許可はまだ下りていません。ググったら別の外人さんも「一週間待ってるけど音沙汰ナインです」的な嘆きが見つかったけど。はて、どーなることやら。

ってことで、自力解決は壁にあたりました。昨日書いたように、もしも日本独自の規制上ならなんともならないので。そんなわけでプラスゲインさんとジムクォーツさんに問い合わせ中です。

ハードボトム表示機能付きなドクターデプス高機能版!

で、本家サイトを見ていたら、新機能版がリリースされていました。ここのWEBはちょいと見にくくて、グローバルメニューを見落としてた!該当ページに直リンするとトップにリダイレクトされちゃうんですが、
http://www.drdepth.se/
ここの画面上にあるBtypeっていうリンクから見られます。

20090717110715_1.jpg

Bタイプは、ボトムの硬さをマップに表示できるんですね。上図のオレンジ部分みたいに。ハンプとかでも釣れるのは結局、硬いピンな事が多々あるわけです。堀残しの岩とか。魚探見てれば画面でそれが解るわけで、当然そのデータも記録されてるので、こういうマップが表示できるって仕組みですね。これは素晴らしい!

んが、Bタイプにバージョンアップするにはもう1万円ちょっと必要。ノーマル版の倍近い価格なんですよorz

これは、とっても魅力的だけども、クランクのリップとかヘビツネのシンカーで感じた硬いところを地道にマーキングしていっても一緒かなーって気もするのでとりあえずポチっとせずに我慢しております。

話はそれますが、前も書いた気がするけど、以前、山中湖に水中カメラを沈めてあちこちのボトムを見てみたんですが、魚探ではホワイトラインとか二次反射が凄いところでも、実際のボトムの表面は硬くないところがいっぱいありました。たぶん、表面はドロ・砂でも、その下が岩盤だったりすると、魚探的には硬く映るようです。なので、結局は手元に伝わる感触と釣果が一番正確なのか?って感じです。

いやでも、このBタイプはちょっと欲しいなぁ

カテゴリ:釣り

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