BHSC

2009-07-18   

そん訳で、この前の八郎では久々に2人乗りで釣りをしました。オレの船は一応バスボートなんですが、とっても小さいんです。古いからデッキも狭い。となると、キャスト時は後ろの人に気を遣うことになります。特に最近はみんなロッドが長いし。

ってことで、左流しの時、サウスポーのオレは、バックハンドキャストをするんですが、久々にやってみたらキャストが決まらないorz

久々というのと、プラスしてテムジンスタリオンというMHロッドってのもあって、手首に負担が。昔は6ftのMくらいでやっていたから楽だったけど。

で、このテムジンスタリオンはオレの中ではあと3本あっても良いなぁ、ってくらい使用範囲が広くて溺愛してるんけども、なんせ値段が・・・・。

というわけで、スタリオンに近い安めのロッドを探し続けて早数年。未だに巡り会えてません。ブランクは似た系統があっても、グリップ・リールシートが合わなかったり。

BLACKLABEL  6101MHRB
画像
3/8~1/2ozのファストムービング系ルアーの操作性とフッキング性能に拘ったバーサタイルロッド。
クランクや大型ミノーにバイブレーション、そしてスピナーベイトにいたるまで、ルアーを水にからませる動きを引き出すテーパーデザイン。ブランクは中弾性カーボンの肉厚設計でハイパワーでありながら粘りがあるのでノリが良くバラシも最小限に抑える。ガイドはトップからベリーには感度アップとロッドバランスの向上のために軽量チタンフレーム、バットには強度と耐久性のあるステンレスフレームSiCリングガイドを配置。

そんな中、発売されたダイワのブラックレーベル6106MHRB。曲がり具合はスタリオンと違うんだけども、先のシングルハンドキャストを考えると、これくらいが寧ろ良い案配かなーって感じです。シングルサイドキャストだけならもうちょっと短くても良いけど、沖で使うことなんかも考えるとこれくらいの長さもありか。

というわけで誕生日プレゼントforオレ的にこの竿を買ってみよっと。

ちなみに、リールシートが合う合わないってオレはいつも書いてますが、これも何度か書いたけど、左利きのオレの場合、ベイトタックルは基本的に持ち替え無しで、永遠にパーミングしてる状態でずっと投げ続けるんで、普通の人とはちょっと事情が違うんです。たとえば、人差し指が当たる面にちょっとでも段差があったりすると、一日中そこが指に当たって腫れちゃったりするんです。なので、人一倍神経質になっているだけ、っていう特殊事情故の事なので、気にしないでくださいよ!あいつはなんて神経質なんだろう!なんて言わないで~

って、今ダイワ精工HP見たら、衝撃の発表がっ。10月1日に社名をグローブライドに変更。ですって。以前、去年の秋に大規模なCIをするような風の噂を聞いてて、なんにも無かったけど、今年それを実行するんですかね。社名からして変更って凄いですね。どーせなら、商品名みたくオヤジギャグ的な社名にしてほしかった(笑)

カテゴリ:釣り

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