ICASTのフック達

2009-07-20   

ICASTっちゅー釣りヒロシの米国版が開催されて、いろんなタックル、ルアー、小物がネットで紹介されています。んが、去年も書いた気がするけど、ルアーってかプラグはなんだかみんなMade in Chinaっぽいですよね。中国製だから駄目という意味じゃなくて。日本メーカーのMade in Chinaルアーはちゃんとしているし。なんちゅーか「中国製顔」っていうか。目玉の位置とか。よく中国のルアー工場からスパムもどきの宣伝メールが(間違って)来るんですが、そのメールに載ってそうなイカニモな感じが多い。ってか、本当に中国製か知らないけど。ルアーは見た目じゃなくて動きだってのは解っているけど、日本人からするとちょっと。

そんわけでオレ的に興味は小物へ行くんですが、去年くらいから米国でもフットボールジグが流行なんでしょうか?ちょっと前まで、スパイダージグはあってもフットボールはそんなに使われていないって小耳に挟んだけど、今は結構種類があるんですね。あと、ジグヘッドワッキー用ジグヘッドもいっぱい。すげーぜJapan。

そんなわけで小物類は結構欲しいモノがいっぱいあります。ストレートフック2種。リバーブが標準装備?。本場既知さんのを見習ってオレもBMF+熱収縮チューブを試してみたけど、正直アレを現場で何度もリグのはオレには無理でした。超面倒。いや、魚1匹がお金に直結するなら、面倒でもやるだろうけどね。

そんなわけで、以下の2種はちょっと惹かれますね。

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面倒といえば、例のネジつきフック。馴れれば早いんだろうけど、馴れないのでやっぱり面倒。

そう、典型的なO型なので、とにかく面倒なのはいや。

でも、きっと、同じ事考えてた面倒臭がり屋が居たんでしょうね。

そんな訳で↓これ。

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これは良い感じじゃないですか?挿すだけ。ズレ具合は不明ながらも、ちょっと魅力的。目から鱗のナイスアイデア。

アイデアといえば、このトレブルフック。米国のフックもずいぶんと鋭くなったもんですが、それよりもこれは、スイベル式というか、シャンクに対してフック部が回るというアイデア。ありそうで無かった?とか書くと、実は大昔にあったってのはありがちですが。ともかくオレは初めて見た。効果の程はどうなんでしょう?

 

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 リールで目をひいたのはダイワのアグレスト7.3!

 

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※以上写真はB.A.S.Sサイトから無断拝借

179.99USDだそうです。安い!上の写真はイマイチだけど、タックルツアーの写真だとちょいとカッコイイ。

現行アグレスト7.1を使ってて、ごくごく普通に使えているので、もう一台7.1があってもいいかなーって思っていた矢先にこの発表。日本でも出るんですかね?

そーえいば、ダイワ精工の社名変更ですが、釣り具のブランド名はそのまま「ダイワ」を残すようです(http://www.daiwaseiko.co.jp/inform/pdf/232kabu.pdf)。あれだけの会社が名前変えたら影響範囲が半端ないですからね。ある意味安心。

カテゴリ:釣り

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