【立ち込み時注意!】八郎潟西部の浚渫エリア
オレの釣りに書いた、八郎潟西部でのウェーディングについての補足です。知ってか知らずか、むちゃくちゃ恐ろしいところでウェーディングしてる人達を見かけました。ここを読んでいるとは思えませんが、もし知り合いでウェーダーマンが居たら注意喚起をお願いします。
あくまでも大まかですが、下図の赤線で囲んだ部分が5~7mまで落ちる浚渫エリアです。
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上の線
北は鯉イケス跡がある所から東西に結んだライン。
南は五明光橋まで。五明光上流の東岸は岸からフルキャストくらいで7m、西岸にいたっては、岸から数メートルで5mです。鯉イケスの方も、東岸はまぁまぁ遠いんですが、西岸はリリーパッドが生えている砂地ですが、パッドの切れ目からいきなり5mまで直角カヨ!くらいの角度でブレイクしています。この前はここで数名ウェーディングしてた。やっかいなのは、ボトムが砂地な事。
下の線
STC前から下流へ向かい、2つ目のベンドの手前まで5m浚渫が続きます。STC付近は岸際から2mちかくあるので、ウェーディングする人は居ないと思います。が、サンルーラルブレイク方面の西岸は岸際が50cmくらいので、昔はよくウェーダーマンを見ました。ここも砂地で沖まで激シャローですが、20~30mくらい先で急激に5mまで落ちます。
浚渫以外でも岸沿いで2m弱とかは普通にあります。くれぐれも事故など起こさないように気をつけてください!
カテゴリ:釣り