山中湖
そんなわけでミニ大会第5戦は9月半ばの山中湖なんです。
昔通っていた頃、8月頭までは釣れたけど、お盆過ぎはぱったりとオレには釣れなかった。ワームよりもメタルとかが釣れるようになってた当時は。
んでも、ま、あれですよ、ゾノで一日粘れば2本くらい釣れるんでね?他の参加者は知らないだろうから、独り占め!ムッシッシ。
なんてほくそ笑んでいたわけですが、先日驚愕の新真実が発覚!
なんと、JB戦とバッティング orz
春に荒天で延期になって、こっちの大会と被った orz
オレが真っ先にマーカー打っても緑ベルト軍団に囲まれてボコボコにやっつけられる?
あ~
そーいったわけでゾノ独り占め作戦は中止
さて、なにをしよう?
山中湖マスターに尋ねてみたら、去年・今年はとっても状況が厳しいらしく、2本釣れたら凄い!って程らしい。
参ったぜ
ゾノ以外だとベイトを追って釣るしかない。もしくはノムシュンやフクテツらとバッティングしながらシャローをやって、またしても彼らにボコボコに釣り負ける?
注意:ミドルレンジは端から眼中無し
そんなわけで、やっぱりディープです。
定番のディープクランク・ドラギングはオレの抽斗に無いのでパス。
気になるのは中層にういてるやつ。
昔、某ごくらく大会で優勝した時の「超ロングリーダーツネ」。これで釣れたら楽だけど、イマドキそー甘くはないでしょう。
その後、マイプチブームになったのは、ヘビツネの中層シューティング。これは、中層でワカサギの群れにバスが突っ込んでる映像を探して、それが映った瞬間に4号ナスオモリのツネをトランスデューサー真横から即座に落として、とりあえず一旦ボトムをとってから、バスのレンジまで巻き上げる方法。
8mボトムの所で4mに映る->4m巻く必要あり->リール一回転70cmチョイ→400÷70=・・・・えーっと、ゴシチサンジュウゴ・・・・ロクシチシジュウニ・・・だから、えーっと5回転チョイ・・・・・クルクルクルクルクル・・・・ゴン!
と、たまに首尾よく釣れましたが、何せ暗算に弱いんでタイミングを逃しちゃう(笑)
これに嫌気が差して、次にやったのはラインに1m毎にマジックでマーキング。これだと、一旦ボトムをとらなくても、上からの水深で狙えて良い感じでした。
んでも、実際にフィーディング中のイージーな映像が見つかるのは希です。特に最近はバスが大型化してるようなんで、群れでワカサギを襲うなんてあるんでしょうかね。単発でフィーディングしてる映像が魚探に映る確立って一体・・・
そーいったかんじでピンで撃つのは無理っぽいので、やっぱり広く巻くしかない。
現時点で釣れる気がするのは、ディープクランク(ドラッギングじゃなくて)とスコーンリグのみ。八郎の流れで(笑)
ただディープクランクはメジャーなので、意外に穴っぽいスコーンに期待。でも、この前の八郎で相当やったけど、1/2ozにスタッガー4インチでボート停止・流れ無しの条件下で、オレなりの標準スピードで巻いても、泳ぐレンジはせいぜい上から2mでした(2m弱の浚渫トップに当たる)。たぶん9月の山中だと12mくらいまでは射程レンジなので、12mの上から4mとか5mをスコーンで巻くのは無理っぽい。一旦ボトムとってからボートをちょい進めて限りなく緩い角度で斜め上に引くのはありかも。
そんな釣りのためにイマカツ社のバクラトスイマー(だっけ?)があるけど、釣ったこと無いので自信が持てない。
等々の理由を踏まえ、色々妄想してるのは
・クルクル系のブレイドベイトの重いヤツ
・トレブルフックが付く海用の重いジグヘッド+シャッドテールワーム
・ディープクランクにリーダーをつけてその先にワームをつけてドラッギング
・キス釣り用の天秤仕掛けの先にリーダー+ワームつけて、ゆっくりドラッギング。オモリとボートスピードでレンジを選ぶ
・ってか、普通にクランクのドラッギング?
・いや、そんな面倒なコトするなら普通に撃沈覚悟でドシャロー狙い?
等々妄想ばかりの毎日ですけど、たぶんなにやってもバイトなくて、心が折れるんだろうな~って妄想してます。
とりあえず月末あたりに練習しに行きます。
カテゴリ:釣り