山中湖

2009-08-17   

そんなわけでミニ大会第5戦は9月半ばの山中湖なんです。

昔通っていた頃、8月頭までは釣れたけど、お盆過ぎはぱったりとオレには釣れなかった。ワームよりもメタルとかが釣れるようになってた当時は。

んでも、ま、あれですよ、ゾノで一日粘れば2本くらい釣れるんでね?他の参加者は知らないだろうから、独り占め!ムッシッシ。

なんてほくそ笑んでいたわけですが、先日驚愕の新真実が発覚!

なんと、JB戦とバッティング orz

春に荒天で延期になって、こっちの大会と被った orz

オレが真っ先にマーカー打っても緑ベルト軍団に囲まれてボコボコにやっつけられる?

あ~

そーいったわけでゾノ独り占め作戦は中止

さて、なにをしよう?

山中湖マスターに尋ねてみたら、去年・今年はとっても状況が厳しいらしく、2本釣れたら凄い!って程らしい。

参ったぜ

ゾノ以外だとベイトを追って釣るしかない。もしくはノムシュンやフクテツらとバッティングしながらシャローをやって、またしても彼らにボコボコに釣り負ける?

注意:ミドルレンジは端から眼中無し

そんなわけで、やっぱりディープです。

定番のディープクランク・ドラギングはオレの抽斗に無いのでパス。

気になるのは中層にういてるやつ。

昔、某ごくらく大会で優勝した時の「超ロングリーダーツネ」。これで釣れたら楽だけど、イマドキそー甘くはないでしょう。

その後、マイプチブームになったのは、ヘビツネの中層シューティング。これは、中層でワカサギの群れにバスが突っ込んでる映像を探して、それが映った瞬間に4号ナスオモリのツネをトランスデューサー真横から即座に落として、とりあえず一旦ボトムをとってから、バスのレンジまで巻き上げる方法。

8mボトムの所で4mに映る->4m巻く必要あり->リール一回転70cmチョイ→400÷70=・・・・えーっと、ゴシチサンジュウゴ・・・・ロクシチシジュウニ・・・だから、えーっと5回転チョイ・・・・・クルクルクルクルクル・・・・ゴン!

と、たまに首尾よく釣れましたが、何せ暗算に弱いんでタイミングを逃しちゃう(笑)

これに嫌気が差して、次にやったのはラインに1m毎にマジックでマーキング。これだと、一旦ボトムをとらなくても、上からの水深で狙えて良い感じでした。

んでも、実際にフィーディング中のイージーな映像が見つかるのは希です。特に最近はバスが大型化してるようなんで、群れでワカサギを襲うなんてあるんでしょうかね。単発でフィーディングしてる映像が魚探に映る確立って一体・・・

そーいったかんじでピンで撃つのは無理っぽいので、やっぱり広く巻くしかない。

現時点で釣れる気がするのは、ディープクランク(ドラッギングじゃなくて)とスコーンリグのみ。八郎の流れで(笑)

ただディープクランクはメジャーなので、意外に穴っぽいスコーンに期待。でも、この前の八郎で相当やったけど、1/2ozにスタッガー4インチでボート停止・流れ無しの条件下で、オレなりの標準スピードで巻いても、泳ぐレンジはせいぜい上から2mでした(2m弱の浚渫トップに当たる)。たぶん9月の山中だと12mくらいまでは射程レンジなので、12mの上から4mとか5mをスコーンで巻くのは無理っぽい。一旦ボトムとってからボートをちょい進めて限りなく緩い角度で斜め上に引くのはありかも。

そんな釣りのためにイマカツ社のバクラトスイマー(だっけ?)があるけど、釣ったこと無いので自信が持てない。

等々の理由を踏まえ、色々妄想してるのは

・クルクル系のブレイドベイトの重いヤツ
・トレブルフックが付く海用の重いジグヘッド+シャッドテールワーム
・ディープクランクにリーダーをつけてその先にワームをつけてドラッギング
・キス釣り用の天秤仕掛けの先にリーダー+ワームつけて、ゆっくりドラッギング。オモリとボートスピードでレンジを選ぶ
・ってか、普通にクランクのドラッギング?
・いや、そんな面倒なコトするなら普通に撃沈覚悟でドシャロー狙い?

等々妄想ばかりの毎日ですけど、たぶんなにやってもバイトなくて、心が折れるんだろうな~って妄想してます。

とりあえず月末あたりに練習しに行きます。

カテゴリ:釣り

UNITORO以外の最近の投稿

N/A

twitter

Recent entries

Category

Popular entries 2018

Popular entries 2017

Popular entries 2016