水中フィーディングを見つける
ってことで20時まで寝たので暇なんで思い出した釣りネタ。
この前のJBII河口湖の時。UNO東のややディープで釣りをしてたとき。箱根の漁師さんが「あそこでベイトの波紋が云々」って言うんです。
オレもどっちかっていうと、そっち系はよく見つけられる方だと自負してます。基本的に表層の釣りが多くて、常に水面を観察してるので。同船者に「あそこ!」って言っても、言われた人は「は?」って感じなので。
しかし、オレの場合は水面にでる微妙な波の違いを探してるだけですが、箱根の人は違った。水面直下で起こっている感じのフィーディングも見ていた。あそこ!って言われてオレが見ても、ただの平和な水面でした。さすが格の違いを見せつけられましたよ。
似た話で。
海釣りやっててなんどか見た食われる側のウロコが水中で舞っている状態。これを最近たまたま連続してバス釣りで見たんです。
この前の榛名湖と桧原湖で。どちらもクリアだから見えるんですが、ワカサギのウロコと思われる光る物体が水中で舞ってた。もちろん、その時は船の下でフィーディングをしてるはずなので、その時はちゃんと釣れました。魚探以外でも水中でエサを喰っているのを確認する方法があるんだなーって思ったわけです。滅多に遭遇しませんが、意識して覗いたら意外に見えるんでしょうかね?
って、榛名では水深4mくらいだったし、桧原はバスが水面近くまで浮いてるタイミングだったから見えたのであって、ディープのボトム付近で起こっている時に、ウロコが可視レンジまであがってくることはそうそうない気もしますけどね。下から上方向に水が動いてれば別ですが。
フィーディングといえば、さっき夕飯でじゃこを食ったんですが、釣ったバスが吐き出す物体に見えて仕方なかった(笑)。アサリ見てもカワハギのエサにしか見えないし。これは釣り人病?
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