ありがちな今年の活躍ルアー的なエントリー
です。
そんなわけで「まとめ」は「俺の釣り」に後ほど掲載しますが、今年初投入して印象に残った釣り・ルアーです。
例年、春先に琵琶湖へ行って「新しいナニカ」をガイドさんに教わって、自分のフィールドに戻って試して釣って復習、みたいな流れですが、今年はOSPルドラがそれに該当します。
発売当初に何匹かは釣ってるけど、本格的にその威力を知ったのは今年です。まずは3月の琵琶湖で平村さんと川越さんに使い方を教わって。
4月の西湖で
4月の榛名湖で。
この頃は水温がまだ8度とかで魚っケがほぼないんですよね。それに気象条件とかで釣れる釣れないが滅茶苦茶ハッキリしてる頃。普通に釣りをしてて「ツレネ~」って気持ちが折れがちな季節。けどミノーってかジャークベイトって釣れるんですよね。
最近読んだ本に「人間の脳は常に新しいものを求めていて、新鮮でエキサイティングな事ほどちゃんと脳に記憶される」的なことが書かれてました。
そう、あんまり釣れない早春だったり、新しいルアーで釣れたりすることが多い春先のバスって鮮明に記憶に残ります。だから、上の3匹は未だに鮮明にキャストからランディングまで覚えています。
で、話が逸れたけども。
そんな4月を経て
5月の八郎でいよいよルドラが大炸裂!
俺の釣りにも書いたように、普段スルーするようなシチュエーションで下から猛烈にモンドリング!概ね「ギラリ」するのが見えたので、そりゃもう超エキサイティング! 今までも他のミノーでリップラップの浅いところで釣ってたけど、ルドラはもう一段下のブレイクでも使えるのが凄いところ。春先にこの水深にいるやつは一味違う太さなのもグッドです。
これでジャーク時の「エビ」が無くなれば120点なんですけどね。フロントフック無しにする勇気は無い!来年はシングルフックにしてみようかな?
自分で操作して釣れるので、釣った感というか、バスをだました感?が強いジャークベイトは大好きなルアーのひとつです。あー今から春が楽しみだ!
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