そんなわけで今回はクロさんと2人でGo86。途中運転を変わってもらって、助手席で横になって「2人は楽でいいなー」ってiPhoneでツイートした瞬間！

クルマの下でズガゴン！っともの凄い衝撃！！！！

何が起こった！！！！！

パンクしたんだね？的なもの凄い衝撃で死ぬかと思った！

空気圧センサーが反応しないので、パンクはしてないっぽいけど、とりあえず次のPAへ。

そしたら車体下のカバーに何箇所か穴が開いてた（驚）

一体何を踏んづけたのかｗ

パンクはしてないし、それ以外の外傷は無かったので結果オーライですがびっくりしたよ！

ってことで、総走行距離は66666のキリ番も突破し、今年中に8万キロくらいいくんでね？くらいの我が愛車。ローンが終わる頃、、いったい・・・・

そんなわけで、今回の八郎でのMVPはGeneLarewのBiffle Bugでした。

ま、目の前に落とせば食うだろ的なバスなので、釣れる釣れないの話ではなくて、フリップベイトの超重要項目である「快適に撃ち続けられるか」って意味ではかなりの高得点でした。

なぜなら

(1)アメリカワーム特有のモッチリ感で頭の部分が絶妙に硬い
(2)スィートビーバーパクリな形状なので、ボディーが平べったくてフッキング率が抜群

と、ここまでは、ありがち。

けど、このワームの最大のポイントは

(3)ホローボディー（中空）なので、ストレートフックを下側だけに貫通させフックポイントを中空部に保持できる。

これに尽きます。スィートビーバーなんかでもフックポイントを貫通させなかったら効果は同じですが、一回貫通させちゃうとツライ。けど、このワームは頭が壊れるまでは何度も使えました。しかも頭の硬さが本当に絶妙で、ストレートフックも最近はやりのリバーブ付きじゃなくて、ただのケン付きだったけど、そんなにズレることもなく超快適でした！2日目はリバーブ付きのTrokarフリッピンフックを使ってより一層快適でした。

さすがトミービッフルおじさん。おじいさん？

中空といえば、一昔まえに流行ったフリッピンチューブ。未だにTOチューブが死ぬほど家にありますけど、チューブとは動きが違うし、今回はちゃんと真っ直ぐボトムまで落とすのがキモでした。なによりもフッキングが抜群に良かった！

http://www.genelarew.com/BiffleBug/425bifflebug.html

HP見たら、とがダーク系ｗはもちろん、ななななんと、ゲーリーでいう#031っぽいのも新色で登場してるではありませんか！ここここコレはヤバイ。早速大人買い！って思ったけど、まだTWHには新色がのってませんでしたorz。直販サイトではshipping and delivery within the United States onlyだし。

ま、こうやって毎回八郎いくたびにMVPが登場して大人買いして、翌年は別のワームの方がよく釣れて不良在庫が貯まるわけですがｗ