釣り方オブザイヤー Part.1

2011-12-23   

おーーっと、気づけばもう12月も23日なのね!

毎年恒例タックルオブザイヤー(basslogさんのパクリ)企画を書く時期。
なんだけども、今年もまぁまぁショボイ一年だったので、このルアーがスゲーってのがあんまり無いんです。なので、今年は趣向を変えて「釣り方オブザイヤー方式」に。っても、今年のNo1メソッドじゃなくて、今年発見・習得した釣り方を幾つか挙げる感じで。特殊な使い方をする場合は必然的に特定のルアー・ワームでしか成し得ないケースも多々あるので、結果的にはタックルオブザイヤーに近い感じになるかもですが。
ってことで、釣った魚の写真がほぼ全部はいっている「オレの釣り2011写真」フォルダを1月から順に眺めながらピックアップしていきます。
Qu-onデリシャスシャイナーの0.25gジグヘッドミドスト

20111223011214__1.jpg

これは今年印象に残った釣り方のトップクラスです。

アジング用ジグヘッド 0.25g噛み潰し デリシャスシャイナー3インチのミドストってかスイミング。佐野の管釣り(かなり浅い)で芽が出て、吉羽園のリップラップで開花。その後、自然フィールドで満開を迎える予定だったけど、クリアレイクだと、ちょっとフックが目立ちすぎて失敗だったというw。写真のはまだ地味ですが、赤針+ブラックヘッド+蛍光色のワームキーパーのやつで試したので、釣れる気ゼロでしたw

と、実践投入はともかく、あの吉羽園で普通に釣れるようになったので、オレにとってはもの凄い画期的なリグです。

デリシャスシャイナーを使う理由は低比重だから。それと程よいハリがあるので、ボディーが不自然にグネグネと暴れないから。そして、針持ちがよくて丈夫だから。

低比重+ウルトラライト故に凄くゆっくり引けるんです。これがミソ。

もし、もうちょっと速く引いても釣れるのであれば、最近発売されたデスアダー3インチがかなり良さげです(この前実験した感じだと、超ゆっくり巻きだと、ワームの重さに負けちゃって尻下がりになる感じでした)。


カテゴリ:釣り

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