そんなわけで久々にアラバマリグを投げて解ったこと。

それはダイワリョウガ２０２０のとんでもない巻取りパワー。

上の写真は去年の琵琶湖のです。

アメリカ製ディープクランクを３投しかできないくらいひ弱なオレなので、本来はそれように買ったんですが、去年晩秋からのアラバマリグ登場により20lbsを100m巻けるって理由でRYOGA2020をアラバマリグ用として使ってました。

ディープクランクと違ってアラバマリグは自重は重いけど巻き抵抗がすげー軽いリグだなーって思ってたんです。

そう、この前の八郎までは。

86初日の時点で、RYOGAはディープクランク用だったんでラインは12lbs。やむを得ず16lbsを巻いたアルファスType-Fでアラバマリグを巻いてたんです。

そしたら、もー巻きが重いこと重いこと。

リグ自体の抵抗は小さいけども、やっぱり全体的に重いのを巻くんで、けっこうシンドイんですよね。

ソルトとか雷魚とは違いバス釣りをしててリールの巻取りパワーに不足を感じることってあんまりないですよね。近年のスーパーハイギアを使ったときはよく感じるけど。

アルファスでアラバマリグを巻いてみて初めて痛感したんですリョウガでの巻取りが超楽ちんなことに。

機械のことはうといけど、これでも別にローギアじゃないですからね。仕組みはよくわからないけどｗ　ともかく巻くのがすごく軽くて楽！

ってことで、アラバマの巻取りだけでなく、RYOGAのおかげて楽々釣り上げられた！っていう感じのサイズも釣ってみたいもんですｗ