ロランスHDSの熱暴走?
ボスが去年乗ってたトライトンはコンソールの魚探(ロランスHDS)が埋め込み式でした。
夏に釣りをしてると魚探の画面が突然消えたり点いたりして暴走!電源OFFすらできなくなってバッテリーのケーブルを外すはめになったりなんだりって症状が度々起こってました。
夏によく起こるんで「熱暴走」の疑いがあり風防のところにダンボールを挟んで日除けしたりなんだり。
さすがに、これだけの高性能・多機能GPS魚探だとCPUもそこそこのを使ってるでしょうからね。高性能CPUは熱に弱いんです。
で、今年新しくなったトライトンにはHDS Gen2がついてて、埋め込み式ではなく↓こんな感じで取り付けされてます。
GPS本体裏側横のギザギザなのは、もしかしてヒートシンク的な役割なのか?
ボスは「コレにしてから暴走しなくなったよ!」って喜んでいたんですが「ってか、まだ寒いじゃんかよ!夏にならないと解らないのでは?」って心の中で突っ込んでみました。
それに魚探自体がGen2だから、もしかしたら対処済みかもしれないし。
果たして今年の夏はどーなることやら!
PS:同じボートで同じく埋め込み式にしてても暴走しないケースあるらしいんで、もしかしたら単に個体差だったのかもしれませんが。
カテゴリ:LOWRANCE魚探GPS