箱根のおじさんが作ったらしいポイズングロリアス ソリッドマスター610Sロングシューティングっていうロッド。

相変わらずピンぼけ写真でスイマセンｗ

iPhone5のカメラって、近くて真ん中にあるものにピント合わそうとしないんですよねｗなぜか遠くに合わせようとする。いや、もちろんタップしてピント合わせするのはしってますが、あの小さい画面だとピントあってるのかと勘違いしちゃう。

で、本題です。

話は横浜フィッシングショーに遡ります。

ショーの時、山木さんにこのロッドを紹介されました。「飛距離が半端ない。ヒロシくんの好きなチビアダーも超～飛ぶよ」って言われたけど、、、

「いや、オレが使っているアジングロッドのタックルのほうがぜってーーーーーに飛ぶ」ってオレは反論したわけです。数年掛けて探しだしたオレなりのベストセッティングですからね。オレの「とがパーフェクション」が飛距離で負けるわけが無い。

って言ってたら山木さんが「だったら早明浦のとき持っていくから自分のリールつけて投げ比べてみれば？」

ってことで、早明浦行った時に投げ比べしたわけです。

ボートヤードの広場で、オレのロッドとそのロッドに、いつも使っているセルテートFC2004 PE0.15号 リーダー4号1m グランフッキングマスター＃1/0 キビアダーでトライ。

結果・・・・

悔しいけど負けましたｗ

何度か投げたけど明らかにソリッドマスター610Sロングシューティングのほうが１～２割飛んだ・・・orz

「ほら見ろ～～～～この話、ユニトロに書くように！」って超嬉しそうに言ってたｗ

いやー悔しいなー

飛距離が出る上に、オレのアジザオはテーパーが極端なので、ちょっと投げづらい＆アキュラシーがいまいちんですが、こっちは曲がりが素直なので、投げやすい＆狙いやすいっていうオマケ付き。

キビアダーの飛距離に関しては完敗！！！

ただ、、、ティップの細さはアジングロッドが上なので、キビアダーの尻尾だけを細かく揺らす操作はたぶんアジングロッドが優れているハズ。ま、湖上で使ってないから判りませんが。あと、同じタックルでレインボーシャッド2.5インチとかフラッシュトリックスの小さいのも使うんですが、それらはキビアダーよりかなり軽量なので、ソリッドマスター610Sでどれくらい飛ぶかは不明。アジングロッドのほうが全体的に柔らかいんで。

ともかく、チビアダーくらいの重さ（5gチョイ）があれば、こっちのほうが飛ぶのは間違いないです。あ～悔しい。

いやしかし10年くらい前から「ボディーシャッド5インチノーシンカーをロングキャストできたら、今より数倍釣れる」って思い続けて当時から何度か書いてますが、今のタックルの進化は凄いですね！これらのタックルがあったら西湖通い時代はもっと釣れてただろうな～(・ω・)ノ