おっさんバサーの悩みどころ「老眼鏡+偏光グラス」
最近はオカッパリ・ビッグベイト・ビッグバス大好きな若者層もだいぶ増えてとてもいい感じのバス界。
一方で第一線で活躍してるバスプロ、特にバサーオールスターに参戦するクラスのプロの多くは、世間でいうところのチュー・・いや、シニア層です。90年台に起きた空前のバスブームでバス釣りを始め、まだ現役でやっている層は、いわゆるアラフォーの方が多いと思われます。
もちろんオレもシニア層ど真ん中であり、恥ずかしながら老眼ですw
ローライト時はリグるのも億劫になるくらい。動体視力も落ちてきて、岸沿いスレスレにマシンガンキャストなんてできなくなった(悲) 動体視力を回復させるのはたぶん困難ですよね。卓球で鍛えるくらいか?w
でも老眼ならば老眼鏡を使えば克服できます。
ソルトの夜釣りでは老眼鏡がないと100%結べない。日中のバス釣りではまだどーにもならないことは無いんですが、あれば便利かなーって思います。
そんな近年、老眼機能付き偏光を使っているプロにお話を伺ったり、移動販売型偏光グラス屋さんに値段聞いたりしてますが、いずれもちょっとお高い。3~5万円するんですorz 1万円以下の偏光を愛用してるオレにはちょとキツイ。
そんな中、バサー誌を見ていたら気になる広告が。
「世界初180度反転できるサングラス」
って、なんのこっちゃって思ったら、老眼モードと通常モードをクルッと回して切り替えられる機能つきの偏光グラスなんだそう。
遠近両用眼鏡は遠くや手元を見る時はとても便利。でも、足元を見る時は注意が必要です。
特に屋外は段差や階段が多く、慣れない場所での移動は不便と危険が生じます。
そこで、当社が上下掛け替えが可能な眼鏡を開発しました!
手元を見る時以外は凸レンズ部を上側にして着用することで転倒を防止したり、老眼鏡と偏光サングラスの2本を所持して掛け替える面倒もなくなります。
参考価格は22600円・・・・。絶妙!
メガネ作りで有名な福井県のメーカーさんだから、フレームとかは問題ないと思われますが、偏光グラス的な性能はどうなんでしょうね?
オレの場合、水中を見るってい言うよりも、水面のラインを楽に見たいっていう要素が大きいんで、そんなに高性能なのは要らないんすけどねー。
フィッシングショーに出展するみたいなんで、ちょいとのぞきにいこうかしら(・ω・)ノ
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