結氷するワカサギ山上湖の春爆
そんなわけで埼玉県北部地方は松岡修造帰国効果で、やっと雪が消えてきました。今日は暖かい雨を期待したけど不発・・・
今日の荒川
河川敷はまだまだ白いっす。4ヶ月後には40度の灼熱地獄になる地域とは思えないw
なお、一週間前の時点で、お隣の利根川は全く雪が無かったです。利根川を境に大雪と小雪に別れた感じ。
そんな感じでミーティングのために河口湖へ。
関越道から圏央道に入ったら青梅あたりから急に残雪が増加。
相模湖を超え談合坂の片側シャンシャシェンン~ヨンシャシェンに入ったら一番左車線はまだ除雪されてなくて通れない感じ。
その先の左右に別れるコースも左コースのみ通行可能でした。除雪がまだ追いついてない感じです。
ニースに幾度と登場した談合坂SA。駐車場はOKだけど、除雪の山はまだまだたくさん。
大月から東富士五湖道路に。こちらもやはり左車線にパイロンが置かれてて実質一車線の50キロ制限でした。
まだまだ雪は多く残ってました。
肝心の河口湖は・・・・クリティカルなミーティングだったのと、50キロ規制でやや遅刻しちゃったので、湖畔の写真を撮る余裕はありませんでした。スイマセン。
聞いた話では奥河口湖方面の湖面は15cmくらいの雪氷に閉ざされているそうです。
今年の河口湖は当分プレッシャーが低いだろうから、春が凄そう。
で、ここからが本題です。
氷といえば、、、、、
ワカサギ釣り師の話によれば、ワカサギって氷の下が大好きなんだそう。
湖が半分凍ると、氷上釣りが一人1000匹、ボート釣りだとノーフィッシュ、なんて事もあるみたい((((;゚Д゚))))
ベタ凪で鏡のような湖面だと表層によく浮いてきますよねワカサギって。で、ちょっと風が出ると消える(沈む)。だから氷の下は天国なんですかね彼らにとって。エサの影響もあるとは思いますが。
で、よく榛名湖とか山中湖で湖の氷が割れ始めた時に春爆が起こる!って都市伝説を何度か耳にしたけど、もしかしたら、湖中のワカサギが氷の下について、それをバスも・・・・ってパターンなんでしょうかね。
水面が凍っているなら、それが壁になってワカサギを追い込みやすいだろうし。水面の反射が無いから狙いを定めやすいだろうし。
誰か氷割って水中カメラでも沈めてみてください(・ω・)ノ
カテゴリ:釣り