霞ジンゴローム
ジャクソンからリリースされる虫ワームのネーミングに吹きました。
ジャクソン ムシィィィィン
ヤゴォォォォン
ジャクソンさんはトラウトルアー関係でもファンキーなアイテムをだしてて、あのセンスが好きです。そしてバスルアーでこのネーミングw フリック入力が大変です。ちなみに「ォ」は4個はいるようです。
こんな素敵でインパクト大なネーミングなのに、江口プロはFBでヤゴ~ンって書いてました。それはダメでしょ(*´ω`*) ま、正式名がどうなのかは知りませんが。
そんなネーミング絡みネタで、近年話題となっているのが
霞ジンゴローム
っていうワームのカラー名。レインのシノツカさんが名付け親です。そして、そのカラーリング自体は別のプロが要求したそうです。そう発案者は別なんですよね。そのプロが誰であるか私は知っていますが、何故かネットでもシークレット扱いなんでここでもひかえておきますw
また「ジンゴローム」という謎の名称の語源も知ってますが、これまた非公表。ま、ざっくり言って下ネタですw
そんな霞ジンゴロームですがレイン社のワームだけにはとどまらず、いろんなメーカーから出てるのが凄いです!
確かレイン以外最初に採用したのはDEPSだったと思います。
DEPSバルビュータ #121霞ジンゴローム
https://www.depsweb.co.jp/product/barbute/barbute.html
そしてまさかのダイワも!
ダイワネコストレート 霞ジンゴローム
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/nekosyraight/index.html
他、ハイドロハンド・ラトリンチューグホッグなどにも採用済み(-ω☆)
スミス バンドウクロー 霞ジンゴローム
こちらはまだリリースされてないようですが、IKE-Pさんのブログに載っていました。写真もお借りましたスイマセン。ネーミングに関するレギュレーションもブログに書かれております。必読です!
バンドゥクロー 霞ジンゴローム:IKE-Pの釣れづれ日記:So-netブログ
と、上記3メーカーについてはシノツカ君界隈の人脈・つながりを知っていれば納得できます。が、ここに来て凄く以外なメーカーも霞ジンゴローム戦線に参戦です!まさかのゲーリーヤマモト(*´ω`*)
ゲーリーヤマモト#363 霞ジンゴローム(グリーンパンプキン/スモールブルーフレーク)
グラブの他にカットテールやセンコーレッグワームとかたくさん採用されております。
超人気“神カラー”を各アイテムに追加ラインナップ!ゲーリーインターナショナル株式会社
ちょっとこれって凄すぎです。あのゲーリーヤマモトの正式なカラー名に採用されるんですよ!バス釣り人として胸熱ですよね。
でも本国では・・・あーあー#363はグリパンブルーでした(´・ω・`) #Kasumi Jingoromeを期待したのにw
IKE-Pさんブログによれば
ですからこのカラーをラインナップする際は、色名は必ず「霞ジンゴローム」にしなければいけません。色名を勝手にアレンジしたり変更したりするのは篠塚プロによって禁じられています(笑)
国内のみに適用されるルールみたいですw
次はどこだ?
そんな訳でググったらまだ4社のみの採用でした(それでも凄いですが)。あのカラー自体は凄く釣れるそうです。なんせ発案者が凄い人なので。なので、これからも続々と色んなメーカーが採用すると楽しいですね。今までこんな試み無かったと思います。
うちもこの前、あるメーカーさんにオリカラ作りませんか?って言われて、とっさに思いついのたのが霞ジンゴロームでした。
一番つくりたいのはZOOM社です!ブラッシュホグとかスピードクローの霞ジンゴローム。ま、最小ロットが桁違いでうちでは無理でしょうけどね(*´ω`*) 問屋さんとかやれないかな?
あと、今後このような霞水系に強いカラーのネーミングする機会があればぜひとも次は「ヒゲテックスZ」にして欲しいです(-ω☆)
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