トヨタランクル100のドアバイザー。一昔前はこれくらいの厚みがありましたね。

ランクル200のドアバイザー。現代風にかなり薄くなっています。最近のはみんなこれくらのスマートさですね。

でも、ちょっと待ってください。ドアバイザーって本当に必要です？

今のゴルフ７を含め過去３台のクルマにドアバイザーはなし。ヘビースモーカーだけど禁煙車なので、まったく問題ありません。

「ドアバイザーって必要？」って思って、意識して周りのクルマのドアバイザー有無を確認したら、99.9％くらいドアバイザーついてるんですよね（アメ車・ドイツ車はほぼついてない）。

一昔前ならわかりますよ。タバコを吸うのが当たり前だった昭和時代とか。エアコン無しの時代とか。

でも、今の禁煙・嫌煙社会でエアコン無しのクルマは殆どなくて、バックで駐車するときに窓開けることもない時代に本当に必要？？？

いや、もちろん必要な人はいますよ！喫煙者とか雨の日でも窓開ける必要がある人とかそれぞれ。でも、7割くらいの人には不要なんではないか？って思います。標準装備とかオマケならともかくオプションでわざわざつける必要が本当にあるのかな？

あれは9割がた喫煙者向けの装備だと思ってて、ふと周りを見たら、こんなにタバコ吸う人少ないのに99％のクルマに付いていたのでとっても不思議に思って書いてみました。

で、クルマのドアバイザーって必要？でググったら同じようなことを書いてる記事がいっぱいｗ

雪国だとあったほうが便利ってのがけっこうありますね。なるほど人それぞれです。あと「でもたまに、必死に不要説を唱える人が・・。」っていう書き込みもｗｗ　俺だｗ　必死ではないけど、なくても案外平気ですよ、って言いたいです(*ﾉωﾉ)