iPhone7は完全防水ではないっぽい
ポケットから出してボタン押すだけでこんなにキレイな夜の道を撮れるのがiPhoneの内蔵カメラ。アップルのQuick TakeやらカシオのQV-10など民生用のデジカメが世に出始めた頃からデジカメを使ってきたオレとしては20年の進化に驚きを隠せません!
最新最高級のプロ用カメラであるEOSの連写は一秒に14枚らしいですがiPhoneも標準で10枚、アプリ使えば30枚撮れるんですよね!凄いわぁ。
そんなわけでそろそろ新型iPhoneの「噂」がネット界隈で飛びまくる季節です。今年の9月に発表されるらしいiPhone7。無線充電ができるとかスペックがどれくらい向上するのかとかなんやらかんやら色々な噂がありますが、我々釣り人がもっとも気になるのはただ一つ!
次のiPhoneは防水なのか?
ハードウエア的にアンドロ機に劣る部分はいくつかあるけど、釣り人的にもっとも大事なのは防水かどうかですよね。よくアンドロ使っている釣り人に「なんでiPhoneじゃないんですか?ドMなんですか?w」って尋ねると99%は「アイフォンは防水でないから」っていう答えが。防水ケース入れたら入れたでデカくなりますしね。そりゃごもっとも。
ってことでちょいとググってみました。検索キーワードはiphone7 waterproofとかiphone7 water resistanceです。そしてこういう時に最新の情報だけ得たい場合はGoogleのオプションで期間指定すると良いです。そうしないと一年前とかの古い情報がいっぱい引っかかります。
で、結論ですが、、、
iPhone7は完全防水ではない
ようです。昔みたいに発売日前に関係者が酒屋にプロトを置き忘れるというネタも無くて、近年はなかなかリリース前に本当の情報がでてきませんね~。あくまでも「噂」っていう前提で各国のwebメディア(胡散臭いのも含め)がI-phone7の新機能・性能について報じていますw こういう時、イギリスのニュースサイトの英語の難しさを痛感します(´・ω・`) 一方でアジア系の英語は比較的解りやすい(*´ω`*)
そんな胡散臭いネットニュースを色々見て回った結果・・・・
- ホームボタンが物理ボタンでなくなっている
- ヘッドフォンジャックが廃止されてる
などの理由から「完全防水」になっている風ですが、現実は「Water resistance性能が向上した」だけっぽいです。はい、防水ではなく耐水性能が上がったのみっぽいですね残念ながら。
新しいiOS10では「水を感知する」機能もあるようです。そしてアップル社は水中撮影の特許を取ってるんだそう(特許はこちら)。ってことで、将来的には完全防水になって水中撮影すらできるようになるようですがそれはもっと先の話で残念ながら2016年9月発売のiPhone7は以前より水に強くなったものの防水ではないみたいです(´・ω・`)
ま、どこのサイトも「噂」ベースなので9月16日にあるらしい正式な発表に期待しましょう(-ω☆)
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