そんな訳で先週末の大会の小ネタとか旅メモです。携帯更新でちょいちょい書いてきたけどマトメな感じで。

桧原湖の宿問題。郡山ルートインもいいかもしれない

そんな訳で泊まりで桧原湖行くときの宿泊先は

• 山形県の米沢市
• 福島県喜多方市
• 福島県会津若松市

の3つをローテーションしてきました。位置関係は以下のとおり。

米沢市に関してはJB会場の早稲沢エリア寄りにあり気分的に楽です。峠道を越えていくので運転好きには最高です。ただ車への負担はまーまーありますw　市内に全国チェーン展開してるビジホも多くて良い感じ。ただ夜のめし処がちょっと少ない。酒飲みにはいいかもですが、オレみたいに飲まない人にはちょっとツライ。そして何より最大のネックは峠道が通行止めになるリスクがあること。何年か前の台風直撃のときは通行止めになってました。なので最近は米沢市には泊まってません。

喜多方市は会場まで30分くらいで一番近い市街地です。ただやや古いビジホが2軒のみ・・・。有名な喜多方ラーメン店も閉店が早かったりして夕飯問題は深刻。なので、近年ここも使っていません。

ってことで、この数年は会津若松市に泊まっています。けっこう大きな街でホテルもたくさんあります。オレのお気に入りはルートイン。キレイなこと、駐車場が広いこと、そしてなにより大事なのは車で行くのが便利な事。駅近のホテルは車で行くのが面倒だったり駐車場が無かったり遠かったりでなにかと面倒ですが、ルートインは全国的に「ちょっと外れ」にあるので最高です。

つーことでここ数年の常宿であるルートイン会津若松。

ホテル自体はパーフェクトで問題なし。ただし桧原湖の早稲沢からのアクセスがあんまりよくはありません。

以下は早稲沢から高速を使っていくコース。

もう一つ、ゴールドラインっていう山路コースもあります。朝の時間がない時は高速で、帰りはまったりゴールドラインで峠道ドライブってのが恒例化しています。

ホテルを出てそこそこアクセル踏むと猪苗代磐梯インターまで20分で到着。

そっから会場の早稲沢まで前に車が居なければ20分くらい。なのでホテルから会場まで早朝5時頃なら40分ちょいで行けます。

ホテルの徒歩圏内にコンビニ（セブン・ファミマ）や回転寿司・モスバーガー・とんかつ屋・焼肉屋などたくさんあって晩飯には不自由しません。ルートイン会津若松がベストホテルか！

って何年も思ってたんですが、さすがに数年使うと正直飽きるんですよね(*´ω｀*)　連日の往復路や周りの店に飽きちゃう。

郡山という選択肢があった

今回は大会前日の晩に郡山のルートインに泊まったんです。東北道の郡山ジャンクション・インター降りてすぐのところにあるルートイン郡山インター店です。

イメージ的に桧原湖まで遠いかな？って思ったけど、早朝に限っていえば会津若松と大差なかったんです(*´ω｀*)

高速は使わず猪苗代湖の近くを走る一般道で桧原湖へ向かってみたら・・・・

猪苗代磐梯インターまで下道で26分で到着(-ω☆)　まじか！

会津若松ルートインから高速使って（まーまー踏んで）20分なので、全然変わらない！しかも高速代なし(-ω☆)

ナビってみても予想所要時間は同じでした。

 

チェーン展開してるご飯屋もちょいちょいあったし、郡山市街の北のハズレにあるっぽいので、たぶんインターまで混雑することもなさそうだし、かなり良い感じ(-ω☆)

ってことで来年からは郡山にトライしようと思います。

なお、桧原湖周辺にはたくさんの観光ホテル・民宿・ペンションがありますからね！普通に釣りに行くのなら現地に泊まるのがベストです。オレの場合、高速ネット回線必須なので敢えて山を降りてビジホに泊まっています。

ってことで、読んでる皆さんにはどーでも良い話題でした(´・ω・｀)

つづきまして大会中の小ネタ

前代未聞　早稲沢フラットがガラガラだった！

例年夏以降の大会は早稲沢エリアが大人気になります。会場前の早稲沢フラット、写真右奥の鳥居沖とか大川エリア。

 

何度も優勝者を出した糠塚島とか糠塚裏、ラーメン屋前、ジンゴロームフラットetcが全て桧原湖の北部にあるんです。なので、会場近くの道路から半数以上の選手を見たり撮影することが出来た去年までは。ところが・・・・however。今年はまーーーーったく浮いてなかったっていう。1～2艇はいたこともあったけど基本ガラガラ。こんな桧原湖戦みたの初めてです。早稲沢以外から優勝者が出たのももしかして初？っていうくらいの異例ずくしの2016年でした。路上からはどうにもならず取材艇もだしてもらえず、結局、誰がどこに浮いてるかは全然わからず。大会中の8割はデニーズいました・・・笑

twitterでライブ中継を試みる！

twitterで生中継できるようになったんですよね。正確にはPeriscope（ペリスコープ）っていう別のアプリをインストールして配信するんで、ツィッターネイティブって訳ではないんですが。

大会の時、先に動画撮って後からツィートしたりも過去にはしてたけど、秒数制限があったり（今は緩和されたけど）でまーまー面倒でした。だからライブ配信できるなら、そっちを試してみよう！って思っててけっこう前からアプリの準備だけはしてました。

そして迎えた当日。朝のフライトを中継してみよう！

でも、オレのiPhoneは英語モードにしてるんですが、このペリスコープの英語がまーまーフレンドリーっていうか、なんていうんだろ？難しいというか解りづらい。失敗したらヤバイので安全策で一旦iPhoneを日本語モードに戻しました(*´ω｀*)　で、いざ配信！

しようと思ったら電波弱くてできずw　ソフトバンク弱し！お隣にいたティムコのOさんはau回線なので、涼しい顔でFBライブ配信してました。くやしーーーーー

でも、最終日の検量のときは電波も回復し？なんとかライブ配信できました。こりゃ便利！だけど、手持ちだしiPhoneがそれ専用になっちゃうので、他のことができなくなるのが玉に瑕。もう1台iPhoneがあれば三脚固定でずっと配信できるかも。

裏磐梯は美しい

いやしかし裏磐梯は何度行っても風景が良いです。

Yさんとおっさんふたりで五色沼デートもしてきました(*´ω｀*)

が、我々からすると「ただの野池やん」って感じでさっさと退散w

関和さんが使っていたクランクベイトはこれ！

スポンサー的なオトナの事情で商品名は公開されていませんが、関和学さんがキャロで使っていた小型クランクベイトは・・・・

バス釣りオンリーの人は知らないと思いますがエリアトラウト界では有名なやつです。うちの店にも死ぬほどたくさんあります(-ω☆) が、ここであえてうちの店にリンクを張らずamazonアフィリを貼るという嫌らしい終わり方で今回の駄文を締めたいと思います(*´ω｀*)　あ、なおイガジグの構成要素は全部知っていますが本人に口止めされているのでそれは内緒です(*´ω｀*)

関和さんが使っていたタイニークランクはコレ