ロランスエリートTiの何が凄いのか
昨日書いたエリート9Tiと12Tiのエントリーに価格予想なども追記してみました→2017年はロランスエリート9Tiと12Tiがリリース UNITORO
さて、今更ですがこのロランスエリートTiシリーズの何が凄い(ってオレが思って買ったのか)のかをもう一度オサライしてみます。
一言で言うと
いろんな機能があるのに安い
これに尽きます。まるでVWゴルフ7のようw あ、クルマに結びつけるのはもういいですね(*´ω`*)
いろんな機能っていうのは
- GPSマップを表示できる(色塗りされた等深線マップを見れる)
- 普通の魚探である(当たり前)
- チャープという新技術な魚探である
CHIRP(チャープ)ソナーってなに? UNITORO - 写真みたいな画像で真下を見れるダウンスキャンができる(らしいけどデモ画面では見つけられず(´・ω・`)。以下は普通の魚探にダウンスキャンをオーバーレイしたやつ)
- 写真みたいな画像で左右を見れるストラクチャースキャンができる
- 今まで上記魚探映像を見るには複数の振動子が必要だったけど、エリートTiトータルスキャンモデルは1個の振動子でOK(ただし振動子が靴くらいデカイw)
- スマホみたいにタッチ操作ができる
- WiFi内蔵でスマホ・タブレットと繋げて操作できる
- インターネットと繋げてマップ作ったり買ったりできる
- Bluetooth内蔵でパワーポールを操作できる
がエリートTiシリーズの特徴です。
上位機種にHDSというシリーズがあるけど、本体だけで実現可能な機能はHDSシリーズとエリートシリーズの間に大きな違いはありません。
それでいてHDSシリーズよりかなり安い
アメリカでの振動子なしモデル価格例
- HDS Gen3の7インチ 1249ドル
- Elite Tiの7インチ 649ドル
2倍の違い!!
なぜ安いかは拡張性が低いことと、公表はされてないけどハードウエアスペックが多少劣ることだと思います。
拡張性は乏しいけどハイエンドのHDSと同じようなのを格安(っても高いけど)で買えるのがエリートTiシリーズです。
みなさんもお一ついかがですか?ってアフィリを貼るけど、そうそう売れる価格ではありません(*´ω`*)
PS:買ったけどまだ湖上では一度も使ってません(*´ω`*) 実際に使っていくと多少の不満はあるかなぁとは思いますがとりあえずこの値段でこれはいい買い物だったと自分に言い聞かせていますw
カテゴリ:LOWRANCE魚探GPS