2017年に欲しい夢の釣り道具
グローバルセールスDiv.の仕事もちょっとだけ落ち着いたので今日はサボリーマンして、釣り部屋の大掃除・大整理をしました。秋にもやったけど、もう一度仕切り直し。リビングに散らばっていた釣り道具も全部かたずけ!あーすっきり。
あとはオレ部屋に転がっている4つの巨大デスクトップパソコンを捨てたい。この10数年で4台壊れてそのまま放置してるやつ。パソコンでリサイクル法適用なので簡単に捨てられないんですよね。基本メーカー送りだったと思ってたけど、2013年に「小型家電リサイクル法」っていう新しい法律が施行され以下のようにルールが変わったそうです。
パソコンについては、これまで「資源有効利用促進法」によりパソコン メーカーが回収しリサイクルすることとされ、多くの市区町村はごみとしての 収集を停止していました。この結果、メーカー回収が事実上唯一の 回収ルートとなっていました。 現在でもパソコンメーカーによるリサイクルは継続して実施されていますが、 平成25年4月1日に「小型家電リサイクル法」が施行され、一部の 家電量販店などでもパソコンの回収を行っています。
出典:小型家電リサイクルによるパソコンの回収 :: PC3R
ってことで調べてみたら大型量販店で引き取ってくれることもあるらしい。けど無料ではなく1台3000円とか。4台で12000円!ヒエ~。どーすんべ?・・・
そんな今日このごろですが、昨晩YouTubeで昔のゲームのプレイ動画みてました。35年前のナムコXEVIOUSの9999990点動画とかw 今見ても35年前の興奮が蘇りましたワ。世界のゲーム史に残る名作ゼビウス。
んで、ふと気づいた。
「エリートTiはスクロール速い!」とか喜んでいるけど、グラフィック自体は35年前のゼビウスくらいでね?笑
スーパーショアラインの森の絵なんてまさにゼビウス並みw
その後、10年前にドハマリしたSEGAのソニックアドベンチャーIIバドルの動画も懐かしんで見てみた。
このゲーム、その名の通り、めっちゃ高速、まさに音速で3D風スクロールするゲーム。え?ちょっとまってよ、これって15年前の任天堂ゲームキューブのソフト。あの当時の家庭用ゲームってあんな激速だったのな(*´ω`*)
WiKiってみたら
CPUには、PowerPC 750を基にIBMが拡張した独自CPU「Gekko」を使用している。メモリにはMoSys社の開発した1T-SRAMを採用し、DRAM並のコストでSRAM並のアクセス速度を実現しているが、メモリ搭載量は24MBにとどまった。グラフィックチップのダイ上にグラフィックメモリを混載することによって、高速なアクセスを実現している。 グラフィックチップである「Flipper」は、ArtX社が開発した。同社がATI社に買収されたことにより「Flipper」はATI製となり、ゲームキューブのパッケージにはATI及びIBMのロゴが印刷されている。製造はNECにより行われた。全体的なグラフィック性能はPlayStation 2より上である。
ニンテンドーゲームキューブ - Wikipedia
PowerPC!懐かしww
で、なにを言いたいかというと、やっぱりローランス魚探はハードウェア的にぜんぜんショボいと。HDSカーボンっても、15年前の家庭用ゲーム機にぜんぜん追いついてない気が。CPUの演算速度は速いかもだけど、なんせグラフィックが弱い。魚探でゲームはしませんけどね(*´ω`*)
で、行き着くところはやっぱり魚探なので発熱・バッテリーの問題なんですかね?ま、iPhoneだって真夏の炎天下でボートデッキに放置したら即「熱すぎ」で死にますもんね。
であるならば、どーせ水がすぐ下にあるんだから超高性能!3Dグラフィックアクセラレータ付き水冷魚探ってのはどーですかね?笑
だれもそこまで魚探に求めてないか(*´ω`*)
その手のくだらないネタ繋がりでオレが今一番欲しいのは「ドローン式マーカーブイ」
マーカーブイって何十年もこれですよね。
これの最大の問題は「あげるの面倒」なこと。目的のピンで何匹か釣れたあとの回収はいいんですよ。マーカーさんありがとう(*´ω`*)って清々しい気持ちで回収できる。けど、せっかく投入したのにバイトのバの字も無かったときの回収の面倒さといったらもう。今は深くても3mまでしか打たないけど、昔は山中湖の10m超えでよく使ってて、グルグル数も増えて本当に面倒。
ってことでドローン方式なら
(1)スマホのマップ、もしくはGPSプロッタでマーカー投入するピンを設定しマーカーに送信
(2)ブルートゥース内蔵マーカーブイがそのピンの経度緯度を受信
(3)ボートの横にポチャリと落とせば、マーカーブイがそのポイントまで自走してってくれる
(4)もちろん風が吹こうが波が出ようが湖流があろうが、その位置をキープ
(5)手元で「回収」ボタンをタップすると、勝手に泳いで運転席横まで泳いで帰ってくる
最高じゃないですか?
マーカーどころか、もう既にエレキがそうなっていますが、それはそれ、これはこれで実現してほしい。バッテリーはソーラーパネル充電で。値段は4000円くらいまでならOK(-ω☆)
なお、ブイって英語のスペルがややこしいんですよね。上のマーカーブイ写真を探すにあたってGoogle画像検索しようとおもったけど、ぱっとスペルが出てこない。
日本人的にはBUY・・・バイだし・・。BUI・・これは英語として不自然wてかローマ字w
たしか最後のほうにWがはいるんだよなー。Googleの「もしかして」を期待してテキトーに入力してみたら・・・
BOOWY笑 いや、いや・・・。大好きですけど、それは違うw
正しくはwなど入らずBuoyでした。ブオイ!
そんな訳で
happy new year!
って、年末になるど外人さんからのメールの最後にこう書かれることが多いんです。まだ年明けてないのにhappy new yearって書かれてる。日本人的には変な感じ。クリスマスの時も22日頃から「happy xmas」的なのが最後によく書かれてたので、たぶん、外国では「良いお年をお迎えください!」的な意味合いで最後に「happy new year!」って書くのかなーって思った2016年最後の日でした。
カテゴリ:釣り