Go86の準備
そんな訳で買っている釣り道具の7割は春の八郎潟のためなくらい春八郎Loveであり4月は秋田に移住したいくらいですけど現実は甘くなくて未だに行けずw オトナってツラっ。もう4月18日ですよ(´・ω・`)
御存知の通り春って一年で最もバスの状態が変わる時期。冬~目覚め~餌食い~産卵。
釣りに行ったタイミングがどの状態にあるのかは行ってみないと解らない。八郎だと岩についてるのか葉っぱについてるのか、一段下に居て風+ベイトで浅場に差してくるのか、それとももう既にラブラブモードなのか。
釣りしてみないと解らない。
だけど、岩についてたりエサ食ってることだけを想定してタックルを準備し、現場に行って「あーーシャローにバス居ねーーー」って撃沈することが多々ありますw
ゲキアサ狙いのタックルだけ準備して撃沈。オレあるある(笑)
そんな妄想をしつつもクソ暑い釣り部屋にこもって準備をしておりました。
で、ちょいちょいツィートしてなかなかはかどらずw
各ツイートの補足をしてみます。
監視されながらの作業。
— HiroToga (@redpeppers) 2017年4月18日
あ、ネゴっちは寝てるわ pic.twitter.com/oHQhiHJhzr
オレが釣り部屋にいくと必ず二匹でやってくる。邪魔するわけでも無く、当然猫の手を貸してくれるわけでも無くw ひたすらオレの周りをウロウロ。ヘビーカバーや複雑ストラクチャが大好きなネコにとって釣り部屋は夢の国なんですよね。
アーロン使ってみよう pic.twitter.com/mo46RTfD38
— HiroToga (@redpeppers) 2017年4月18日
トレブルフックの在庫が・・・4番と8~10番はいっぱいあったけど6番が品薄。 唯一あったのがアメリカで先行発売されたときに買ったトレブルSPMのフッ素コートのやつ。とりあえずメインで使いそうなクランクにセット。残りはどーすっかなー。明日店で追加購入せねば。
このルアーなにげに凄いんですよ! pic.twitter.com/CFVY77FUM5
— HiroToga (@redpeppers) 2017年4月18日
エバーグリーンインスパイアルアーズのクレイジークレイドル。あの頃の日本のルアーでカバークランク的な売り方をしたのはこれが初めてじゃないかな?春の八郎最強にして最悪に引っかかるガマの根っこもいい感じに躱してくれるスグレモノ。この次に載せるCCプレデターもそうだけど、この頃の日本のプラグってフックが小さいんですよね。8番が標準(写真のはフック変えてます)。故に大型化した大潟村のバスにはちょっと使いづらくなって近年はまったく使ってなかった。けど、久々に使ってみようかしら(*´ω`*)
むかしむかし
— HiroToga (@redpeppers) 2017年4月18日
早春の与田浦で55クラスをランディング直前にバラしたルアー
後にも先にもバス釣りで脚が震えたのはあの時だけ pic.twitter.com/oUBahTBay1
ノリーズショット。DTNフォロワーの走りですね。ツィートに書いてる件、いまだに鮮明に映像が脳内に残ってます。まじでデカかった~。当時は頻繁に仕事で琵琶湖に行っててクソデカイバスをよく見てた。それゆえ当時のオレの目ばかりはけっこう正確だったんですよ。その状態でみたあの巨大サイズ。まだ寒い時期だったからバスが白かった。その時の与田浦はじゃっかん水位が低くて這いつくばってやっと水面に手が届くくらい。一瞬口を掴んだけど・・・gone。今ではそんな珍しくないけど当時のあのサイズはめっちゃレアでしたわぁ。釣ってればの話だけどw、ってそんな思い出話はどーでもいいんですが、高性能ベイトリールを買ったので、ちょっと投げづらくて封印してたこの手の小型クランクも使えるなーって思ってタックルボックスへ。
クランクベイト何十と持ってっても春の八郎でこれを超える釣果だすのにはまだ出会えてない。
— HiroToga (@redpeppers) 2017年4月18日
唯一の難点がフック小さいこと。 pic.twitter.com/lj9qoeHD2J
クランクベイトマニアでもオタクでもないので動きがどー水押しがどーなんでさっぱりわからんし興味もないげとこのクランクベイトが圧倒的に釣れる秘密は最近のクランクベイトにない◯◯◯だと妄想してる。 pic.twitter.com/x703h29eRh
— HiroToga (@redpeppers) 2017年4月18日
たくさんのイイねありがとうございます。 毎年書いてますけど春のクランクベイトでこれを上回る釣果に出会えません。これもフックが小さくて掛けた後ハラハラだけど、背に腹は変えられず。あと、何個かは6番フックにサイズアップしてます。が、本体ちっこいので多分標準サイズがいい動きなんだろうな~。なお、ツィート中の○○○の答えはラトルです。最近はラトル音不要説が優勢ですよね。ま、たしかに言わんとしてることは解ります。だけど、ライトルが効くシーンも絶対にあるよなーってこれ使っていると痛感します。ちなみにこれのラトルは昔流行った高音系です。
20年くらい前、真冬の土浦新港で雪降る中シャッドで釣ってた川村光太郎くん。あの釣りをメディアに出した第一号。
— HiroToga (@redpeppers) 2017年4月18日
あれに衝撃うけて冬から春はこの2つを使いまくった。当時はなかなか買えなかったな(*´ω`*) pic.twitter.com/6r03gGJPr9
当時、川村さんと同じ雑誌に連載もってたんですが、川村さんの実釣取材をしてたライターさんが超興奮して電話してきた。「コウタロウ君すげーよ、大雪の中、シャッドで釣るんだぜ」って。当時、真冬にオカッパリのシャローでシャッドなんてまったくあり得ないっていう世界だったと思います。今では普通にみんな使いますけどね。あれの影響でオレも使うようになって当時なかなか買えなかったCCプレデターとステイシー60SPはずいぶん投げたし冬~春はほぼほぼコレでしか釣ってない。
CCプレデターは八郎でも最強で昔からの読者さんは「オレ=CCプレデターイマカツレモン」っていうイメージがあると思います。未だに色あせない優秀なルアーだと思うけど、これもまた「標準フックが小さすぎ」・・・。フックサイズ上げると動き(ポーズの姿勢)が大きく変わってポテンシャルを発揮できない、っていうジレンマがあって、近年は使ってません。けど、久々に使ってみよ(*´ω`*)
以上はバスが「岩」についてることを想定した用意したルアー達。クランク・ジャークベイトで釣れれば言うことなし。
だけど実際のところバスがオレの欲望に合わせてくれるわけも無くw
てことでプラグとワイヤー系は準備完了 pic.twitter.com/E9WGYLEi4s
— HiroToga (@redpeppers) 2017年4月18日
お約束カラー(*´ω`*) pic.twitter.com/eF2Djl73xb
— HiroToga (@redpeppers) 2017年4月18日
スピナーベイトとシャッドテールワームは葉っぱにバスが刺しちゃっている時に使う系。これはこれで楽しいんですけどね。でもやっぱりオレは岩が好き♥ I'm a rocker!
あとは産卵モードが多数を占めちゃっている時に備え、カバー打ち系とネコリグをちょっと準備しました。
そしてリールに糸を巻き巻き。7割がた準備完了!
あとはGo86するだけ!
でもいつ行けるかは未定w
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