ダイワの新製品イベントに参加してきた
去年に引き続きダイワさん主催の釣具店向けイベント・・・えーーっと正式名称なんていうんだろ?プロのみなさんのSNS見たけど、全員呼び名がバラバラw
ダイワワークスフェス?ダイワラボ?ダイワワークスラボ?
名前はともかくそんな感じのイベント参加のために潮来マリーナへ。今年は琵琶湖プロ組も来てて小池くんと久々に遭遇。あとから超うるさいウッチーも来てた。
今年は川口直人さんのボートで出撃。去年は西の爆風、今年は北東の強風。ダイワのSVリールが大活躍!
久々にトライトンに乗ったけど体に優しい素晴らしいボートです(*´ω`*)
さてさて肝心のダイワ新製品に関してですが、弊社スタッフが詳細レポートをUPしてるのでそちらを御覧ください。
オレなんて「え?なに?スティーズの新しいの出たん?」っていうくらい新製品に疎いんでまるでダメですw
いや、あの、ほら、これに参加するの3回目だけど1回目はT-3発売前、2回めはジリオンSVTW発売のタイミングだったので、それぞれ凄くイノベーティブだった訳ですよ。クルマで言うフルモデルチェンジのタイミング。けど2017年初夏というタイミングはクルマで言うマイナーチェンジとかフェイスリフトくらいのタイミング。なので、ぶっちゃけ去年みたいな衝撃的な体験は無しでした。
でもそれだけではせっかく参加した意味がないので、ちょろっと書きますね(*´ω`*)
スピニングの17スティーズ
これの最大のウリは最軽量であること。2500サイズで178g。
そして最軽量を目指した結果、マグシールドを排除したこと!マグシールドレスとはかなり思い切った感じですね(*´ω`*)
スプールもちょっと変わって上端に段差がついてます(下図赤矢印)。これによってフルキャストした終盤の糸が少ない状態でもキレイにラインが放出され「最後のひと伸び」効果があるんだそう。
下端(上図緑矢印)にも凸があって、これはたるんだラインがスプールシャフトに入り込んで絡まっちゃうのをなるべく防止するためのもの。また内部にも修正が加えられて今までみたいにシャフトにグルグルまきになっちゃうようなトラブルがなくなる?軽減されるそうですよ。これは画期的。
前のはEXISTスティーズカスタムでかなり高価だったけど、これはEXISTではないSteezで5万円になってます。
17イージス
ベースはセオリーですかね。以前作った図によるとこんな位置づけ。
マグシールドにATDにエアローターにザイオンボディ。全部乗せ!そしてこれの最大の特徴は「フロロライン専用」であること。フロロ特有のライントラブルが軽減されるそうです。釣りの中でフロロをこんだけ使うのってもはやバス釣りだけ。そしてここまで市場がちっさくなったけど、未だにバス専用リールを複数だしてくれるダイワには敬意を払いたいです(*´ω`*)
ベイトのスティーズ、STEEZ A TW
写真はbass.co.jpより
ふと気づけばダイワベイトは軒並みSVになってる((((;゚Д゚)))) いや、SVは素晴らしいですよ。今年から導入しその素晴らしさは何度かここでも書いてる通り。だけど、ボート釣りにはベストと思えるSVでも、オカッパリで遠投したい人たちにはちょっと物足りないんだと思われます。ボートでも琵琶湖みたいに風下に重いのを遠投するシチュエーションではやっぱりSVが万能ではない。ってことで、スティーズATWはマグフォースZスプール採用。
スピニングが全部マグシールドになっちゃった>17Steezは非マグシールド
ベイトがみんなSVになっちゃった>17Steez ATWはマグフォースZ
っていうフォローですね。
そしてボディーもスティーズAのほうが強く作られてるそう。だけど帰宅後ホームページみたら・・・
スティーズATWの解説
スティーズSVTWの解説
文章違うけど左のイラスト?写真?が全く同じですよね(*´ω`*) 特にスティーズAは「サイドプレートもスーパーメタル化」って書かれてるからイラストもそうすべきだと思う。って重箱の隅をつつくようだけどそーゆーのは大事だと思います。これじゃ違いがわからない。
あとはロッドやルアーも色々使わせてもらいました。こんな感じで全国各地でFes?LABO?を行っているようです。凄く大変だと思うけどダイワワークスチームの熱い意気込みを感じます(-ω☆)
カテゴリ:日記・携帯更新