SAWAMURAワンナップカーリー
てことで幸運にも発売前のサワムラワンナップカーリーを使う機会に恵まれ2日間の琵琶湖で殆どのバスをコレで釣りました(*´ω`*)
琵琶湖 2017年07月10日『初夏の琵琶湖3連チャンその2「Case of truth平村ガイド」』 REDPEPPERS 琵琶湖 2017年07月11日『初夏の琵琶湖3連チャンその3「Case of 薮田ガイド」』 REDPEPPERS
このワームについての概要は本家沢村さんのブログに載っています。
同じタイミングでプロトを使った北大祐プロはノーシンカーで釣ってたみたいです。
プロトのワンナップカーリーでグッドサイズ❗(^-^) pic.twitter.com/7pp7pZEfP1
— 北大祐 (@kita_daisuke) 2017年7月10日
琵琶湖スーパーガイドの平村さんは
7月10日平村ガイド「沢村さんのプロト・ワンナップカーリーで」 truth琵琶湖ガイドサービス
ワンナップカーリーは波動が強すぎず、弱すぎずで、琵琶湖でもテキサス、ノーシンカー、パンチショットリグ(リーダーレスダウンショット)、フリーリグなど使い道多数です。素材もワンナップ独特のモッチリとした柔らかさでバイトが出やすいもの。
という評価でした。なるほど「強すぎず・弱すぎず」なんですね。オレは動きとか素材には素人なので、オレなりの感想を書きたいと思います。
まずは全体像。ワンナップシャッドのボディーからクビレをなくした感じのボディーに大きめで少し厚めのテールがついてます。ボディー本体のサイズ感はワンナップシャッドの4インチくらい。
このタグイのワームはアメリカにたくさんあるけどボディーがみんな細いんですよね。日本では昔からあるパラマックスはちょっとだけ太いけど横扁平。今現在普通に出回っているのではジャッカルのリズムカーリーに近い感じです。
「よく釣れた」っていう印象ばっかり残っているけど、なにげに凄かったのが「ウィードに引っかからない」点でした。
下の写真は琵琶湖で使ったそのまんまの状態。フリーリグです。シンカーは3.5gと7g。フックはキロフックワイドの4/0。
このワーム、想定フックサイズは3/0のようで4/0だと上下のスリットから後ろにはみ出しちゃっています。
それなのにワームボディー部の「高さ」があるためにフックがしっかりホールドされました!もちろん素材がいい塩梅だってのもあると思います。
で、フックポイントも上部の凹みにいい塩梅に収まってます。4/0のワイドフックでこんなにキレイに収まるのは素敵過ぎます!!
キレイにおさまっても使っているうちにズレてくるワームは多いけど、このワームはズレないのでオレの大嫌いなウィードの釣りも超快適でストレス無し!
ストレス無く使い続けられるからずっと投げて余計に釣れるっていうプラスのループに突入してました。
前に琵琶湖いったときはZOOMオールドモンスターのフリーリグで同じ釣りをしたけどあれはボディーが細いのでフックが2/0~3/0、しかもナロータイプが適合する感じ。そして使っているうちにフックポイントがハミ出ちゃってウィードが引っかかる。ま、オールドモンスターもよく釣れるんで外せないワームではありますけどね(*´ω`*)
でも同じふうに釣れるのならばストレスがないほうがいいですよね。
てことでまだ数本残っているので八郎でも投げてこよーっと(-ω☆)
カテゴリ:釣り