2009年02月09日(月)群馬の管釣り
『ベビーシャッド炸裂!』
今回もマイゲーム、それはつまり「オレの釣り」成立!楽しかった!
朝からイレグイ
今回は5名で群馬の管釣りへ。ここは何度か来てて、blogに載せた「もう一度行ってみたいリスト」に入ってるお気に入りの管釣り。沖からシャッドをダッシュで追ってくるゴーマル・ロクマルがいっぱい居るところ。あいつらをどーしてもやっつけたい!(結果的に彼らは居なくなってました)
そんなわけでオープンの7時に到着。オレが一番入りたいスポットがノーマークだったので直行。
朝イチなんでショートリップから。そして怒濤のイレグイ!この時点では活性が高くて、着水から3回以内のジャークでなにかしらの反応あり。楽し~っ
イワナがメインでたまにニジマス。
引きの強さでいったらイワナよりもニジマス系の方が楽しいんですけどね。サイトで食わせるとなると断然イワナ系の方が楽しい。
ショートリップの沖の表層~中層ジャークに反応が薄れた頃から、オレの釣り開始!
沖目にシャッドを投げて魚を追わせて、ルアーが見える位置に来たら、魚の顔色を窺いながらルアーを動かして口を使わせるわけです。サクラマスは憎たらしいほど難しいけど、イワナは結構簡単な個体が多くて連発です。もちろん追ってくるけど口を開けないもの居て、それはそれで楽しい。
冷たい水に手を入れていっぱい写真撮ったので(殆ど失敗してますが)見てください。
あー冷たかった。
ベビーシャッドは50と60で動きのキレと深度が違ってて、尚かつ、分厚い塗装とかアルミテープとかフックとか鉛シールの数・位置が全部ビミョウに違うので、ちょっとスレたかな?って思ったらルアーを変えるとまた良い感じに追ってきたり。もーいい加減釣りきったか?って思ったらアイスクリームビルシャッドを投入してより深いところから引っ張ってきて釣ったりなんだり。
晴れた日の10時頃には厳しくなるけど、この日は曇天・微風だったせいもあってか、さすがに朝イチほどじゃないけど、飽きない程度には釣れて超楽しかった!
場所が大事
ちなみにずっとスプーンやっていた同僚Kは10匹以下。対岸のスプーンマンもロッド曲げてるのは数回見た程度で、圧倒的にミノー・シャッド強しでした。ってか、陣取った場所がよかっただけなんだけどキモは。オレの場所から10m逸れたらノーチェイスだったし。
ニジマスほど回遊しないイワナだけに余計場所は大事ですね。あと、シャッドで食わせるためのブレイク位置と水深・底質も重要なんだけども、ともかく良い場所押さえられて良かった!って感じでした。
そんなわけで管釣りでこんなに釣ったのは初めてかも?ってくらいの釣れップりに大満足。午前中のみだったけど、もうお腹いっぱいでした。
帰りに流れ出し付近に溜まる魚たちをパチリ。
↑管釣りに行く人なら常識ですが、知らない人の為に。今は殆ど全員がこんなセットを持っています。プラノの縦長の箱。それにロッドが2~3本つけられるようになってるやつ。それと、単体のロッドスタンド。殆ど全員コレ持ってます。ロッドもスプーン用、クランク用とか複数。リールも1000番台でハンドルを変えていたりなんだり。凄いんですよ~。ちなみにオレは持ってません・・・。