定番ワーム補充とカワハギ用品

2013-12-09 01:53:00   

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長野の店に行ったついでにワームを補充。

割と最近キイロイ3インチを買ったんだけど、エラストマー被害に遭って全滅しちゃったので、再び補充。

なんだか異様に釣れる気がしてならないアンクルゴビーも2.5と3インチを追加。上にあるのはテンヤのスペア孫バリ。

ちょっと話が逸れますが。昔、バスがたくさん釣れた頃って「凄い釣れるワーム」ってありましたよね。ゲーリーカットテールは未だに現役ですが、俺世代だとロボリーチとかアライブシャッド、4インチグラブ、マイクロクローラー4インチとか。この10年くらいだとスワンプクローラー、デスアダー、ウルトラバイブスピードクローとかフリックシェイクとか。

あれから時がたち、今ではバスはあんまり釣れません。だから今の時代って本当に「すげー釣れるワーム」ってなかなか解らないですよね。一日数匹しか釣れないから、ワーム個々の差が出にくいというかなんというか。だから、今の時代って業界的には商売がある意味楽ですよね。どんどん宣伝したら、大した釣れない製品でも売れますもんね。

多少の口コミもあるけど、なによりもバンバンお金使ってマスメディアに出しまくったり、スレ知らずのウブバスがいっぱい居るところで、動画撮って流したりブログ書いたりすれば、とりあえず最初の出荷分は売れちゃう。

なんて書いたら怒られそうだけどw

逆に、本当は物凄い釣れるワームだけど、宣伝力が無くて日の目を見ずに埋もれていくワームもあるんだろうーなーっていう懸念も。

業界のハシクレとしては、バンバン売れるのは大歓迎。だから、今の流れはいい感じです。けど、イチ釣り人としては、周りに流されず「よく釣れる」ワームを見分ける選球眼が欲しいもんです。っても、数釣らないとそれは解らないんですよねー。

ホームセンターにも寄って滑り止めと両面テープを購入。

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カワハギ用小箱の下に貼ってみました。この小箱、大きい船なら船っぺりの下の棚に置けるけど、小さい船だとそうもいかず、イスの横に置く羽目に。そんなとき、滑らないように。

っても、この滑り止めシートってなかなかくっつかないんですよねー。過去に似たようなことを何度もして毎回失敗してますw

文房具売場で見かけたマグネットクリップ。

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サクサスになってから磁石へのくっつき力が落ちた気がして、今までの磁石シートではつかなくなった。

なので、強力タイプの磁石へ。これはクリップ付きなのでこんな感じでボックスの蓋とか

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ガンネルの内側のL字型のところにうまくハマるといいなーって(・ω・)ノ