春に向けて買っているやつシリーズ第二弾はラッキークラフトのSKTminiMRです。

春の86では未だにジャッカルDチェリーを超えるクランクベイトに出会えていません。あんなに圧倒的に釣れるのに、近年の86バスに対してはフックが小さいという致命傷（涙）　#8は無理っす。せめて#6、4はやり過ぎ願わくば#5。

ってここまで書いておいて、このSKTminiDRはDチェリーと同じところで使うわけじゃないんですけどねｗ

こちらは、Dチェリーよりほんの少しだけ下を引くときに使ってます。

リップ形状からして八郎向け（リップラップ攻め）って感じじゃないんですが、フックが大きいのと使い心地がいいんで、気分転換に投げてます。

これの致命的な欠点はリップが薄くて弱いこと。ちょいとミスキャストで岩に当てると欠けちゃう。北関東弁でいうと「オッカイチャう」。去年は2個おっかいちゃったんで2個追加してみました。

さきほど、ザ・フィッシングの録画見てたら、宮崎さんがアメリカで釣りしてました。寒々しい景色と水色が八郎に超そっくり！あげく、橋脚で釣りをしてるシーンでは、五明光橋の東側と瓜二つでたまげたｗｗ

↑これ。わかる人にはわかる。激似ですよね？

で、番組中、宮崎さんが「春はチャート・キンクロ・赤がオススメです」って言ってた。

チャートは周年使いますが、キンクロがスーパー炸裂したことがあるんです。かなり昔の春86で。ただし、赤系だけは未だに爆発的な差を感じたことありません。けど、そのテキサスの湖があまりにも八郎に似ていたんで、番組見ながら赤く塗ってみました(・ω・)ノ

余談ですが、アメリカのプロとか、アメリカ仕込みの日本人ってヒットしたあとロッドが全くぶれません。「ポンピング」をする人やロッドが暴れまくる人はあんまりいない。いや、実際はいるかもしれませんが、ほとんど見ない。今回の宮崎さんも一切ロッドがブレてなかったし、フッキングパワーが頂点に達する直前から巻き合わせしてました。

釣りビジョン見てても解ります。並木さんとか盛三さんもその系統のフッキングとロッドワーク。

タックルのバランスが日本のとは違うとはいえ、やっぱりバレないフッキングとロッドワークはあーなんだなーって画面を通じて勉強できます。

ただ、寄せてから、ライン掴んでのランディングはあんまりかっこよくないｗ

あ、話が逸れましたが、そんなSKTminiを早く投げたいなー(・ω・)ノ