SUGOIシンカー買いだめ

2017-11-11 23:19:06   

シーズンラストの八郎潟釣行で気づいた「重めのバレットシンカーの在庫が無い」。ってことで10gと12gのスゴイシンカーを多めに買ってみました。

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スゴイシンカーの良いところは4つあって

  1. 派手すぎず地味すぎないガンメタカラー
  2. ラインの穴がまーまー大きい
  3. 高比重で硬い
  4. 他に無い重さのラインナップ、そしてグラム表記

です。

1のガンメタカラーはクリアっぽい水色でもそんなに気にならない感じでグッド。

2は老眼には最高に有り難いw フロロだと15~16lbs、PEで5~8号くらいで使うことが多いので穴が小さいと本当にストレスなんですよね。

3はやっぱり岩場とかで使った時、樹脂タングステンとの違いはニョジツです。

4.スゴイシンカー最大の特徴ですね。4g、5g、6g、8g、10g、12gというラインナップ。6gはまーまーレア。エバーグリーンのEGタングステンんも6はあるけど、他の有名どころレインズとかバレーヒルにはない重さ。

そして極めつけは12g。これもアリそうで案外ない(レインズにはある)。3/8ozが約10g、1/2ozが約14gってことで12gは抜けているメーカーが凄く多いんです。

そしてなにより有り難いのがグラム表記であること。オンスで言われても未だによく解らないので(*´ω`*)


なお個人的に12gはよく使います。主に岩場でシャッドテールのテキサスマキマキで使っています。

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12gもあるので浮き上がりを気にせずボトムの岩に当てまくりながら割りと早めに引き続けられる。

スピナーベイトで例えると1.5mレンジを3/4ozくらいで巻くイメージ?1.5mを1/2ozスピナーベイトでボトムにずーっと当てながら巻くのってまーまー気を使いますよね?ブレードにもよるけどどーしても浮いてきちゃう。

普通は5gとか7gシンカーとかでやるような釣りを俺はあえて12gで巻いています。

んで、岩に当てながら引くが故にどーしても根がかりロストは避けられず。いつの間にか在庫切れになっていたので補充しました(-ω☆)