"調整池2"
1999年05月29日(土)八郎潟
20匹 天気:曇り 水温:気温15度℃気温:水温17℃手段:バスボート
今日も東部承水路をガイドさんに案内してもらった。昨日はパッとしなかったので、今日はバンバン釣りたいんですけど.....
■最上流部へ
最初は最上流部を案内してもらった。んで、川筋をさかのぼる。とりあえずは釣れるもののパッとせず。
そして調整池へ。南風が強く白波が立っているんだけど、割と安定しているボートでスイスイ進む。で、ガイドさんお勧めのポイントは大荒れで入れないらしい。ガーン。
仕方ないので昨日回っていないエリアを案内してもらう。どーでもいいけど、このガイドさん、船の流すスピードがスーパー速い、挙句、ボートポジションが岸からエライ遠い。非常に釣りにくい。ガイドなら普通客にスピードとか距離とか合わせるっていうか、同意を求めたりするんだけど、まったくお構いなしで自分のペースで釣りをしている。正直ムッとしたぞ。だってスピナベキャストして1mそこそこのボトムにつくのを待ってるだけでラインは遥か斜め後ろなんだもん。ナス3号のツネをドラッギングしても底取れない速さ(笑)そりゃないよー。
2時間もすると、俺もT君もかなりムッとしてた。釣れないのは仕方ないにせよ、なにより釣りにくいのだ。
■バスは岸際
で、西部もそうだったし八郎潟釣り具の話にもでたように、バスはアシの中に居るっぽい。今日はアシの外側をいくら撃っても釣れないし、絶対に中に居ると思う。
しかし、ボートポジションの関係上、そこにはキャストできない。イライラ度もマックスに達した頃、ガイドさんに言ってみた。「あの、もっと岸に寄れませんか?」。確かに、危険なシャローに大事なバスボートを入れたくないのは解るんだけど、それでも水深1mはあるんだよなー。で、結構岸によったチャンスを見計らって波打ち際へキャストした俺とT君はダブルヒット!のダブルバラシ(笑)まーバレしたとはいえ、バスが岸際にいることを確信できたぞ。
で、13時を過ぎた頃、あまりの釣れなさ&釣りにくさにギブアップし早上がりすることにした。で、午後からはオカッパリをすることに(笑)
■去年と同じ
15時くらいから東部承水路でオカッパリ開始。
去年、バックレギャルズの取材に同行したときの釣り方を試した。足元のアシのポケットにノーシンカーを落とし込む釣りだ。やっぱりコレだね。釣れる。去年よりサイズがだいぶ落ちたけど、それでも釣れるのは楽しい。ノーシンカーじゃ太刀打ちできないカバーはラバージグを落としてもグー。そんな訳で、あっという間に5本ゲットだ。
もっともツネから遠い男であるT君がツネりたいっていうんで、漁港へ行ってみる。んで、見事にリーパーツネでナイスサイズをゲット!おめでとー。俺は釣れなかった(涙)
最後にもう一度最初のポイントへ行って7本ゲット。ちょいとサイズが落ちたけど、オカッパリの方が全然釣れるなぅ。 本日の釣果:20本くらい
本日の仕掛け
ほとんど覚えてないんだけど、、、、
デルタフォースで2本、ゲーリークローで2本、ケイテックラバージグで2本、残りはセンコーとクロステールとか藤岡パドルのツネだったとおもう。