"mini釣り大会第2戦木崎湖プリプラその3"
2007年06月12日(火)木崎湖
5匹 天気:晴れ|微風 水温:19℃気温:暑い℃手段:FRP
今回もまたまたまたまあmtamamasramta木崎湖で開催されるmini釣り大会第2戦の下見へ。一週間で魚が動いちゃってこりゃ軽くヤバイ!って感じでした。そんな事より、8日前の事なので殆ど覚えてないんですけど。
ディープは終了!?
そんな訳で、えーっと、マジで覚えてないので、断片的に書きます。
この日も快晴で微風~無風。凄い暑かったな(写真見て思い出した)。
7~8mディープは魚探の写りも実際の反応もほぼダメ。少し浅い6mくらいを狙うと二回りくらい小さいスモールが釣れたけど、これではダメ。前に釣れたまともなサイズはサッパリです。どこ行っちゃったんでしょう。
同じ水深でもう少しボトムに変化がある所を探しまくる。ベイトが絡んでいる所で、2回ほど違和感を感じたけどフッキングまでは至らず。
ディープで揃えられたら凄く楽なんですがね。誰もやってないので。しかし、これはもう終わっちゃっているっぽいなぁ。残念。
シャローのラージ
まともな収穫無きまま午後の部に突入。一気にシャローを見て回ったら、ペアリングしてるラージがポツポツ。ボトムに枝がたくさん落ちているエリアにはオスラージだけのネストが結構あった。ボートが少しでも近づくと激逃げ。そんで、少し北上したら、50mほどスモールのネストが5~6個あるストレッチを発見。しかもキーパーサイズ。今日はキャストしないけど、一応頭の中に入れておこう。
その他、エレキが当たるくらいのシャローを流してると、単発で逃げるまぁまぁサイズのラージがポツポツ。逃げるのが速いので、ネストのバスなのか、回復中のバスなのかは不明。いずれにせよ、釣るのは簡単でないっぽい。ボートがハイデッキならちょっとだけチャンス(早期発見)があるかもしれないけど、本戦もこのボートなので、無理です。
ってことで、オレのボートの釣りは基本的にイチかバチか。1mか8mですけど、そのどっちもダメっぽい事が判明!ヤバイ!
湖の変化
そんな訳で絶望的に釣れない訳ですけど、そんな事よりも湖の雰囲気がこの一週間で結構変わってます。
まず、オイカワが激増したこと。先週も流れ込み周りにチラホラは居たけど、今日は湖の各地に居ます。更に、もう少し小さい光る細長い謎の魚も流れ込み周辺にゴッソリ(後に漁協が放流した木崎マスの稚魚と知る)。で、これらの小魚の周りに痩せた長いバスが数匹で居れば、イワユル「アフター回復」もしくは「初夏」っぽい状況だと思うんですが、その手のバスが全く居ないのです(ってかオレには見つけられなかった)。小さいのは活発に動いてるけど。更に更に湖のあちこちにヤンマ系の大きいヤゴの抜け殻が浮いてます。ヤゴ喰ってる?インチホグの出番?更に更に更に5~6mのウィードがちょっと伸びたってか、ウィード自体が増えた感じも。
スモールのネストはほぼ無いし、ラージもスポーニング期の終盤な感じ。それでいて初夏でも無い。つまり、滅茶苦茶釣りづらいタイミングか?
シャローもディープもオレには釣れないので、やっぱしミドルレンジを狙うのが本当なんでしょう。オレは2投で飽きるので、きっと上位はミドルレンジを普通の釣りをできる人が入賞するんだろうなーって感じで一日が終わりました。
やっぱしミドル
そんな訳で釣れなくて疲れ100倍でボート屋さんに戻る。すると、仲間内トーナメントをやっているチームが居た。そーいえば、ライブウエル積んでいるボートをいっぱい見た。で、その人達の釣果が凄かった。ラージの40アップが結構釣れてた。3本で4キロ近かったり。やっぱりミドルレンジで釣れるらしい。この結果を見て、あーぁ、やっぱりなぁって感じで疲れが300倍に!
↑このサイズはポツポツ釣ったけど、キーパーが・・・・。そんな訳で、ボート屋さんの桟橋でリールを全部外して、タックルのセッティングを一から変える方向で。前日プラは振り出しに戻して頑張るベって感じで3回目の練習終了~。