"癒し系の釣り1"
2003年04月26日(土)水郷
3匹 天気:晴れ|強風 気温:20℃手段:岸
■一点ポーズ・シェイク
最近、クリアなとこで釣りをしててよく思うんだけど、バスって一点でずーーーっと止まっているのに反応する(ことが多い気がする)。例えば、桟橋直下でジグヘッドを中層で止めとく。時には1分くらい止めとくとパクっと食う。プラグでも、リップが岩なんかに軽く引っ掛かってるとき、一点でずーっとシェイクしてるとバスが寄ってきてバイトしたりね。ただ、これはあくまでも「魚がここに居る」って確信してないとダメなんだけど。ってことで、この釣りをマディウォーターでも試してみたくなった。
■ガレ護岸へ
霞ヶ浦での仕事を終え、釣りウマ系の金髪兄ちゃんとカミさんと3人でアフター5フィッシング。霞ヶ浦っても大山なので水郷へ行くのはちょっと遠い。けど、思い切って1時間かけて行ってみた。去年の今頃の大爆発が忘れられなくてね。
風速8mなので、とりあえず重めのジグヘッドにパワーホグ。引っ掛かりを探して一点シェイク。30チョイの小バスが釣れた。小さいなぁ。カミさんは巨ギルをいっぱい釣っている。大爆発は終わっているっぽい。
ちょっと風が止んだので1/16ozジグヘッドにチェンジ。引っ掛かりを感じつつ適当にポーズやらシェイクしてたら40弱が釣れた。なんかよくわからないまま釣れた。
更に浅い側へ。カミさんが連発する。軽めのツネが効果的な感じ。ガレの上にバスが乗っているんだろうか。一番軽いジグヘッドにして、ガレガレ付近へキャスト。フォール中に食っていたようでベール起こしたら重くなってた。また、なんかよくわからないまま釣れた。
結果2時間ほどで、全員で9匹(ヨメが竿がしら)。チョイ釣りにしてはなかなかの成績でした。
解散後、夜釣りにいった金髪兄ちゃんはさらりと「54cm」釣ったらしい。さらりと・・・・。
2匹目。
センドウ兄もマメゲッツ。その後54cm捕獲。
最大魚42cmくらい
竿頭。4匹ゲッツ+ランギル5枚