"アフター5フィッシングDAY1"
2005年06月11日(土)水郷
2匹 天気:曇り 水温:20℃気温:25℃手段:岸
4月16日・5月21日・6月11日~12日と、約一ヶ月インターバルで水郷の同じとこへ。なかなか興味深い結果でした。
やっぱし釣れない
4月に行ったときに釣れたのは、太っているのが多くて、いかにも産卵前ってのが多かったです。5月の時は、釣れてくるのが浅い水深でガチガチのボトム+障害物、そんでラインが横に走るバイトも多かったんで、知らず知らずにベッドがらみを釣っていたんだろうなーと。
で、今回はあれから20日も経ってるし、きっと同じ釣り方・スポットでは釣れないだろう、と予想してたんだけど、やっぱり釣れず。
とはいえ、あんだけ釣れたスポットなので、どーしてもやっちゃう訳ですよ。けど、やっぱし、どーしても釣れず。
そんなこんなで時間が過ぎる。同行してるヨメも釣れない。ノーフィッシュの予感!
久々のシングルフック
クルマにはライトリグ用品しか積んでないんだけど、ブラックホールを漁ったらハンダジグFBが2個だけ出てきた。唯一積んであったベイトタックルにチェンジして、フットボール投入。
硬いボトムを探してズルズルしてたらコココッと。放しませんようにと祈りながらフッキング。乗った(嬉)。
超久々に、ベイトタックルのシングルフックもので釣れた。嬉しい。
MC4Bツネのヨメにバイトが無いらしいんで、そのままFBを続行。激硬い高さのある障害物近辺でピョンピョンやってたら「ピョン」でラインが跳ねたまま落ちない。アラッ!バイト!でも、ロッドも跳ね上げ切っている!超高速でロッドを戻して超高速で巻きあわせ。けど、このロッド、MLなので、この釣りにはちょっと曲がりすぎ?ってか、まだ向こうあわせ的なプラグでしか釣ってないので加減が解らず。乗ったけどやっぱし掛かりが浅かった。ジャンプ一発サヨウナラ~。まー小さかったから許す。
そんでもって同じようなシチュエーションで同じようにピョンピョンでジグの重みが消える。今度は大丈夫。超落ち着いて糸ふけとってロッドの曲りも考慮してちゃんと掛けた。やりとりも慎重に。小さかったけど、無事キャッチ。
そんな訳で、5月の時よりは、ちょっと深いとこで釣れました。
ヨメも1匹バラシつつも、うっしーの自己最高タイ44cmをキャッチして、とりあえず2人で5回ヒットしたので、わざわざアフターJOBにここまで(仕事場から1時間かかった)来た甲斐があったってもんでした。